夫婦は、長く一緒にいると似てくる、らしい。
食事や生活習慣が同じだし、なんとなく根拠がありそうな気がする・・・。
ということで、うちら夫婦は、同じように小太りだ。
おデブちゃんとまではいかないが、間違いなくちょいポチャ体型・・・。
でも、美食家でもなければ、大食いでもない。
加齢のせいで、新陳代謝が悪いのと、やはり運動不足なのだろうと、
常々夫婦で話し合っている・・・。ポッコリお腹をさすりながら・・・。^^
そんなことで、健康関係のテレビ番組は結構見る。
見た方もきっと多いと思うが、
昨日の『たけしの健康エンターテインメント』は、実に画期的な内容だった。
もしかすると、われらちょいポチャ中高年には暁光になるかも。
確かに・・・食べても太らない人。・・・確かにいる。
その原因は、なんと!! 太らないホルモンの存在だという。
アメリカでは既に糖尿病治療で使われて、効果が出ているらしい。
実際に治療を受けた人が出ていたが、なんともすごかった。
GLP-1というホルモンが太らないホルモンだということで、
それは、サバ缶に多く含有されているとか。
山形県のある地域では、そのサバ缶を多く摂っているせいで、
太った人は少なくて、GLP-1の増加量がすごいという結果が出ていた。
というわけで、
今朝のうちの食卓に早速サバ缶の料理が出現したというわけだ。
なんせそういうことに、うちのお母ちゃんは敏感。
家にあるサバ缶、そんなに多くないが、しばらくはサバ缶料理が続きそうだ。
ただ、なんでサバ缶なんだろう。
(普通にサバの味噌煮でもサバの塩焼でも良さそうな気がするのだが・・・。)
しかし、そんなホルモンがあるとは、全くもって驚きだ。
こんなことが分かるなんて、ホント長生きしたくなってくる^^
とはいえ、きっとスーパーの缶詰コーナーではサバ缶が消え失せていることだろうなぁ。
幾つかダイエットのブームが来ては、その都度バナナが、リンゴが、店頭から消えていった。
今回はどのくらい消えていくことになるのだろう、それも興味深い。
マルハニチロの株価も気になるところだけど、さすがにそこまでの影響はないだろなぁ。
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