何故か突然プリンターが故障してなんとか古い方のプリンターへ接続した私。カラーがピンクしか出ないけど、なんとか黒色とでしのぎました。今回の一言は「しんぼう がまん そのむこうに見えるもの。」にしました。早く書けたから元旦に充分間に合うでしょう。
観ました。私には日本映画が性に合ってるみたいで感動した。藤沢周平作品の毎度の「海坂藩」「幼なじみとの恋心」「貧しいながらも誠実に生きる」「剣と友情」原作がいいし、配役が凄くよかったし、最後のお墓参りの場面では、なんともいえない胸にぐっとくるものがあったなあー。庭に放し飼いの鶏の鳴き声や夜のかえるの鳴き声が自分の幼い頃の暮らしと重なって胸キュン、藩のお役目とか藩命に逆らえないとかは、今のサラリーマンと変わらないと思った。「武士の一分」も観たくなった。タイミングよく放映するよなあ、これが狙いなんでしょうねえ、わかっちゃいるけど嵌ってしまいそう。