☆墨ブロへようこそ☆
美峰(ビホウ)と申します。 訪れてくださり、アリガトウゴザイマス。
まだまだ勉強中です。
拙い作品ですが 覗いて行ってください^^
コメントを残してくださると 嬉しいです♪
抱擁を解くが如くに 冬の濤
加藤 三七子
冬の海は 荒れて激しく、ときに静かに物悲しく・・・
冬の海の怒涛が岩にぶつかり左右にわれる様子を
抱擁を解くが如く と例えて
冬の海の情景を劇的に叙情的に表した句ですね。
美峰
俳句を・・・
元日や 松しづかなる 東山
このお正月に京都に行った、と
知り合いからメールが。
年の初めに京都に詣でるとは、
なんとも羨ましい。
京都の清々しい寒さが
心の中も新たにしてくれそうですね。
美峰
困難なことがあっても 自分を発揮できる道だと信じて頑張ろう
という意味でしょうか。
就職難のこの時代、必ずしも希望の道ではないかもしれません。
そんな困難な中で自分を見いだすことができるかもしれない、
また自ら飛び出して 新たな道を発見するかもしれない、
迷うのも有りだけど
これしかない!と突き進むのもまた道ですね。
自分を模索している若者よ、
厳しいこの時代に”この道しかない”と思える何かを掴んでください
美峰
下田の泰平寺にある句碑
伊豆は あたたかく・・・ そうですね
最近は寒さをかんじるようになりましたが、
県内で比べても
伊豆は最高気温はさほど変わりはないのですが、最低気温が数度高く温かく感じます。
真冬でも氷点下にはなりません。海に近いということもあるでしょう。
野宿によろしい、のかもしれませんね
波音を聞きながら 澄んだ夜空を眺めながら お酒を。
身を持ち崩さない程度に
美峰