多くの方に見て頂き、本当に感謝申し上げます。
勧めて下さった 木村松峯先生、一ヶ月間お世話になった侘助さん、
ディスプレイのお手伝いをしていただいた鈴木会長、
ありがとうございました。
芽吹き
これもお嫁にいきました^^; 私も好きな作品です。
一緒にやってくれた佐々木憲峰さん、斎藤峯津さん、ありがとうごさいました。
美峰
多くの方に見て頂き、本当に感謝申し上げます。
勧めて下さった 木村松峯先生、一ヶ月間お世話になった侘助さん、
ディスプレイのお手伝いをしていただいた鈴木会長、
ありがとうございました。
芽吹き
これもお嫁にいきました^^; 私も好きな作品です。
一緒にやってくれた佐々木憲峰さん、斎藤峯津さん、ありがとうごさいました。
美峰
見えにくいですが・・・
「 熟田津に 船乗りせむと 月待てば
潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな 」と書いてあります。
万葉集の中の 額田王の作です。
私の大好きな歌の一つです。
伊予の国のここ熟田津で 神事を行うために船乗りをしようと
月を待っていたところ、まさに海は願い通りになってきた。
今こそ、さあ漕ぎだそう! という意味。
時代背景は・・・1300年の昔 唐と組んだ新羅が百済をくだして 日本に向かうのを憂えられた斉明天皇は、
皇太子中大兄皇子(後の天智天皇)その弟君の大海人王子(後の天武天皇)などとともに筑紫に軍を進めた。
その途中 伊予の道後温泉に立ち寄り、伊予水軍を集結し兵船を整え進発の時を待った。
さあ時は来た! 十五夜の月はまさに出ようとし、潮は満ちて来た。 さあ出発だ!!!
力強く、こぶしを振り上げたくなりような、この歌。
私は中学生のころ この歌を知って 額田王のファンになりました。。。
侘助のママさんが ”私もこの歌が大好きなの!”と言ってくださって
この作品を気に入ってくださいました。元気が出るそうです。
私も 同じです
他にもきっとそういう人がいるに違いない・・・
美峰
今回 初めて出展した作品です。
タイトルは 「 海に降る哀しみ 」
震災の後にそれに関連した作品をいくつか書きましたが、
これは
深くへ沈んでいくもの、波間にあらがうもの、たださまようもの、、、
降ってくるそれらの哀しみを
海の底から上を見上げながら
涙を流し見ている・・・そんな感じでしょうか。
(額の表面に向こうの作品が映り込んでしまいました^^;)
陶芸作品がセンス良く並べられています。
松崎 「侘助」にて 三人展開催中
美峰