高校の同級生から又1冊彼の成果である、たまものが届いた
1巻目「はじめに」の書き出しは、「万葉集を本格的に勉強し始めたのは
仕事から解放されてからであり、大凡十年前頃からである。その勉強の成
果のようなものを、残して置きたいとの思いに駆られて、茲に拙文を物す
事にいたした次第である。・・・・・・」
着々と上梓されているが、先はまだまだとおもう
四千五百余もある歌を理解するために
実際に歌が詠まれた現地や詠み人がたどった道筋を歩いたり、それなりに
楽しみながらの挑戦のようだ
それにしても立派で、ただただ感服するのみ
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