＜友人から届いたヤツデ＞
暮秋の澄み切った青空の午前中、地域のウオーク仲間と歩いた
最高の土曜日だった
今日の歩きノルマを達成し、気持ちも晴れやか
＊
＊
明るい気持ちと裏腹にコロナ感染は増加の一途
ついに、12月からの面接授業が又々オンラインに・・・
いつになったら衰えの気配が出るのか？
気をつけなければ～～～
一昨日ウオークでのお土産、「カラスウリ」
カワイイ・・・
今日は朝からはっきりしない空模様
こんな日は自分の体・気持ちが、なかなか前向きになれない
要は私は天候に左右される性格の様だ
やっぱりカラッと晴れ、陽がいっぱいある日が最高
穏やかな小春（夏）日和の昨日
ウオーク仲間と思う存分歩いてきた
殆ど人に会うことの無いたんぼ道等、秋の気配いっぱい
コロナ感染の勢いが止まらない中
ここ数日、好天気のお陰で連続の外出である
体調がよければ家にこもってはいられない
困った「不良ば～ば」なのである
＜ウオークの途中立ち寄った公共の建物内の様子＞
「晩秋」・・・かつてはあまり好きでなかった季節だが
今は自分の年齢と重ね合わせ、さして嫌いではなくなった
樹木が葉っぱを落とすのは、来年の為の自己防衛だが
人は少しづつ体力を落として人生の冬を迎える
自然の成り行きである
但し病や事故などに会わなければの事
それぞれに見合った人生を全うできれば万々歳である
＜皇帝ダリア一輪咲いていました＞
何も考えず歩いているのだが、ふと思うことがある
存在していないものへの「畏敬の念」
困ったときの神頼みというが
平常を保っているときほど、祖先の御霊などへの
感謝がわいてくる
たとえ様のない有難さを覚える
