＜名残の彼岸花＞
ちょとした不注意から歩行が困難になり
行動ままならぬ不本意な数週間を過ごしている
自分だけが取り残されているようで、悔しい
季節と供に身辺の諸般の事がこともなげに進み
涼風が立つと尚の事寂しさが募る
ほんのちょっとした事から足の指を怪我した
昨日のこと故、昨晩は夜通し冷やし続けた
幸いにも骨折を免れ、ホットしている
半年以上行動を制限され、体力が落ちているのであろう
是から少しづつ鍛えようと思ってい矢先のこと
悔しい・・・・・・が
自分の不注意故の事、受け入れるしかない、ナサケナイ～～～
コロナ禍のお陰で？およそ60年分の日記と家計簿の処分に掛り
ついでに前ばかり向いて走ってきた人生を
ゆっくり振り返ることもできた
膨大な量の冊数もやっとこれだけとなり
終わりが見えてきた
束ねて捨てれば簡単だが、日記などは10代の物もあったので
当時に思いを馳せながら、感慨に耽ることが出来た
これまでの人生で出会い・導いてくれた多くの人々に
感謝の気持ちでいっぱいである
5時過ぎ、虹が南西の空に
東の空は
こんな状景
空を見ていると雲の動きに見とれてしまう
同じ形は無く
変化が早く、飽きることがない
＜ガウラ＞
昨日は半年ぶりに再開された、教室での授業に参加してきた
オンラインで会ってはいたが、再会の感激は一入
改めて仲間の存在を確認し合った
コロナの影響で未だ教室での授業を再開していない大学もあるとか
今春入学した1年生などに及ぼす
此の空白の時間は後々どんな影響をもたらすのだろう
