ば~ば~の【足あと】

写真付きで日記や趣味を書く

大洲

2018-08-31 13:59:08 | 日記
        


       

            <少し下から眺めた大洲城>

         最後に紹介したいのが大洲市

         こちらも魅力いっぱいの地であるが、ゆっくりできず残念

         大洲は藩主加藤氏の城下町、伊予の京都と呼ばれている

         特産は伊予糸・大洲半紙など多々ある

         7月の西日本豪雨の際ニュースになった肘川が市内を流れる

         大洲城からは足元に見え地元の人が冠水したあたりを教えてくれた

      
 


         かつての朝ドラ「おはなはん」の舞台となった「通り」が残されている

         機会があれば、再度ゆとりを持って訪ねたい町である
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砥部と内子

2018-08-30 11:16:26 | 日記
 
      


      
 


        砥部町は松山に隣接しているベッドタウンでありながら、

        なんとものどかな焼き物の里と二つの顔をもつ(パンフレットより)

        写真は砥部焼伝統産業会館の玄関に置かれていた巨大な壷

        中には見ごたえのある作品がズラリ!圧巻でず~と見ていたい     

      


      
  


      


       砥部町に隣接する内子町、ここが又ステキな町並みが続く

       夕方今にも降り出しそうな中でも、漆喰が一際映えすばらしい!

       公園の便所もご覧の通り海鼠壁、さすが伝統的建造物群保存地区だ

       次は商家の旦那衆が建てた劇場「内子座」

      

      
       (パンフレットより)

       今も文楽など公演されている

         
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場所を変えて

2018-08-29 07:50:36 | 日記

          久万高原での作業は19日午前までに終え

          午後、車で山越をして宇和島市三浦へ移動

       


       
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          三浦は段々畑が多く、又みかん栽培が盛んである

          裏は山、前は海で漁場という環境である

          従って、宿泊中は朝から新鮮な刺身など

          海のもの山のもの美味しいご馳走を十分味わってきた

       

  
     


          三浦での作業中先生から大変貴重な絵を見せて貰った

          これは明治の初め西郷隆盛らが征韓論を戦わせているところとか

          下の写真の左が西郷のようである

          古いものの整理・保管の作業中貴重なものに出会えることは

          作業に携わる醍醐味の一つかも知れない


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合宿

2018-08-26 17:07:15 | 日記

          合宿の始まりは東京八重洲から高速バスで松山へ~

          実は長距離バスに乗ってみたく仲間二人に付き合って貰った



          松山からレンタカーで久万高原の目的地へ向かう

  

          1841年(天保12)築という母屋が調査・研究・保存など作業場である

          母屋の戸口の上には建築当時から魔除けに飾られた「猿の手」

          当主の話によれば、小さい頃はまだ毛が残っていたとのこと

        

        

        

         昼食後、この蔵に収められている古文書入りの箱を母屋へ搬出

         早速作業開始である、今回はこの母屋が作業兼宿泊所となった

         

         夕食後は古文書を解読し、先生から個人指導を受ける

         これが楽しい一時である

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準備

2018-08-15 08:33:41 | 日記
 
        


          明日からおよそ10日間、四国に出かける


          ついては、旅の仕度は勿論だが、心の準備も必要


          旅の目的は「古文書調査の合宿」に参加することであるが


          日程終了までの間、諸々不安材料は山積している


          独り住まい故、新聞取置きや生ごみの処理等々・・・


          細かいことだが夏だからこそ、始末しなければならぬ


      

          10日間ばかりの留守の心構えに思案しているようでは


          人生最後の旅発ちには、どんな準備をするのか


          今から熟考の余地、大いにありや・・・?
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