GWに出す予定のベネルクス旅行記(準備編)の目処がようやくつきました。
ページ数、確定しました。28ページです。
本当は20ページに収めたかったのでまたしても膨らんでいる訳です。
この分では本編(こっちは夏コミ予定)は何ページになることやら・・・。
まだまだ仕上げまでは大分かかるし、表紙もまだの上、
今週から年度末で決算棚卸しなので、平日は何も出来なくなるので余裕は全く無いのですが、
もうちょっとだから頑張ろう。
ちなみに、アンペルマンとは、歩行者用信号のマーク。
元々は、旧東ドイツで使用されていたマークでした。
なので東西統一後、次々撤去されていき、一時はほとんど無くなってしまったそうです。
しかし、そのデザインに愛着を持つ人たちが保存運動を展開し、今では見事復活し、ベルリン中にあふれています。
こちらが「ススメ」
こちらが「トマレ」
愛着がわくのも分かる気がする。
可愛いですよね。
グッズも沢山出ていて、ベルリンのあちこちにグッズショップもあります。
古い集合住宅の1Fにあるショッピングモール的な・・・。
旧東ドイツの建物をそのまま利用して中庭と中庭がつながっていて区画中がすごく広い。
↑表通りから一歩入ったところ。中はカフェとか、アクセサリーショップとか。
中庭でみんな思い思いにくつろいでいる。
地下1Fだけど、日当たりが良いレストラン。
中にあった螺旋階段の装飾。
中にはアンペルマンショップも。ここはそのお店に通じる通路。
お店は人気があるのでいつも人だかり。
緑に囲まれていて素敵です。
まだ12時前ですが、とりあえずホテルにチェックイン。
クーダム地区にあるアッバ・ベルリン・ホテル
本当はチェックインは14時からなので、荷物だけ置かせてもらえれば・・・と思っていたのですが、部屋は開いているからとチェックインできた。ラッキー。
こちらが外観↓
特になんということはない普通のビジネスホテル。
↓お部屋のなか。
書き物机もあるし、スーツケース広げる場所も十分あるし、結構広い。
床がフローリングなので、絨毯敷きより清潔感がある。
バスルームも広い。
アメニティもそろってるし、ドライヤーも完備。
ホテル自体がまだ新しい(2009年頃開業だったか・・・)のもあって、バスルーム含め、設備が新しいので綺麗で使い勝手がよい。何よりこのホテル、全客室がバスタブ付きなのだ。
海外のホテルでは大概のホテルがシャワーブースだけということも多い中、これは日本人にはうれしい。ベルリンに泊まるなら是非ともおすすめしたいホテル