ということでやって参りました。
ベルリンと言えばな感じのブランデンブルク門です。
東西分断時代はここを境にして別れていた。
もっと正確にいえば、門自体は東側で、西側の人はここに来ることも出来なかったし、
東側の人も、一般の人は門まで来ることはできなかった、とか今では信じられないよね。
それだけに、感慨深いです。
ちょっと遠景。
ちょっと近付いた所。
斜め横から見上げた感じです。
門の上には勝利の女神を乗せた四頭立ての馬車。女神が見えないな、これ。
門をくぐって裏側。西側です。
門を背にて見ると、真っ直ぐ伸びた先に戦勝記念塔。両側の緑の森はティーアガルテンという広大な公園。
この写真の石畳とアスファルトの逆目のところに、ベルリンの壁が立っていました。
壁からこっちが旧東側。門は完全に東ドイツ側にあったのです。