ベルリン旅行写真ぼちぼち再開します。
あまりに間が空きすぎているので何のことやら･･･ですが、前の分はカテゴリーを「ベルリン旅行記」にしていただければ全部出ると思います。
ということでライプツィヒの続きです。
ライプツィヒの街の中心部はコンパクトに纏まっていて、中央駅からも徒歩数分なので、非常に回りやすいです。
まずはこちらの教会。ニコライ教会です。
横から、です。正面入口はこの写真でいうと右側の側面。
後ろ側へまわった形。
この植物モチーフの柱はシュロの木を象っていて、教会内部の装飾の柱を記念柱として教会の外に立てているのです。
ちなみに教会内部はこちら↓ 淡いピンクと薄緑色の柱の葉っぱ部分という可愛らしいパステルっぽい感じでした。
何故この柱の記念柱が外にあるのかというと、この教会が東ドイツ時代に、民主化を求める人々の集会の拠点となっており、
ここでの集会がきっかけになってベルリンの壁崩壊。東西ドイツ統一へと進んだということからその記念モニュメントなのです。
危うく忘れるところでした。２月のコミティアを無事申込みましたー！
新刊は微妙ですが、１２月末から１月の初めにフランス、イタリアへ行くので、何か突発のペーパーでも出せればいいなあと思います。
ということで、世間は冬コミ準備真っ只中ですが、今回も当サークルはお休みです。
旅行に行ってます。去年行ったら、この時期になら行けるんだということが身についてしまったので今年も行くことになりました。
さすがに来年はないと思いますが。
そんな折も折、フランスではデモの嵐が吹き荒れておりまして･･･
クリスマスまでには治まってくれるとといいなあ･･･と半ば他人事なのは、パリはほぼ通過でほとんど居ないからです。
まあ、空港＆地下鉄テロの一カ月後に強行したベルギー旅行の時よりはマシなんじゃないだうか、ということであの時の色々を考えると大体動じなくなりますね。
欧州の治安はもう以前のように穏やかになることはないものと覚悟はしてますので。
ともあれ、いい加減ベルリン旅行写真のアップを再開したいです。
がんばります。
