すい丸の自由研究

アリを中心として、小学生の自由研究レベルの発見を日々楽しんでる オタク母さんです。
管理人の すい丸 です。

オオスカシバに振り回される日々

2020-07-07 21:10:00 | チョウチョ
6月25日
クチナシの苗木を買ったら もれなく一緒に来てくれたオオスカシバの幼虫
通称 チビスカシバ(fuyuさん命名)



その後クチナシにネットをかけて保護してたので 毎日見ることはないけど 6月28日には こんなに大きくなってくれた。



翌日 雨風が強くなったので玄関に避難



翌日 雨はかからなかったけど風でネットが傾いてたから もう一度やり直すときに中を確認

‥あれ?いない。
ネットを掛けてたから逃げるはず無いのになぁ。
そしたらね、ネットの中からこの子が出てきたの。



あんた‥喰ったのかぃ?

んーー、もしそうならしょうがない。
でももしかしたら もう既に蛹になったのかも‥
でも この風でネットの芯に使ってた支柱を何度もブスブスさし直してしまった。
見るのが怖いけど 怖いけど‥見てみた。

おー!1週間でちゃんと根が伸びてる



ビビりながらさがすけど 居なかった



もーこーなったら
オオスカシバ ほいほい



で、3日後 7月4日
この小さな葉っぱに



卵!!



卵!



卵!



それと!
マイクロミニスカシバ!!



このクチナシの木は6月25日に買ったんだけど、この卵とマイクロミニスカシバはその時から付いていたのかな?
ウチにきて9日目だけど。

んー、こんなに沢山のスカシバが孵ったら 葉っぱが足りないよね?

と、言うことで、即 島忠へ。

ラスイチ!980円



今度は 八重のクチナシ



で、よく見たら

あ、



あ、



んーー、



もう、どーしていいか わかりません。
(遠い目‥)



残った青水をリユース

2020-07-05 22:28:00 | ミジンコ
で、金魚を移した時に残った青汁‥ではなくて 青水

この水を利用して針子を育てるって良いんじゃない?



とドボンと三個いれて



様子を見るコトにしよう!
ついでに 目に見える大きなミジンコ を10匹程度いれた。多分ちっこいのも沢山入ってると思うけど。



そしたらさ、なんと!わずか3日で水が澄んだ!



動く金魚が居ないから濁らないのかな?
と思って ジャブジャブとかき混ぜたけど



緑のホコリのような塊が出来るだけ。



そして、水の中をよーく見たらミジンコが増えている!



ミジンコ の威力 恐るべし!

その後 日に日に容器の中 一面にミジンコ  が増える。



でもあまりにも殺風景なので 以前 金魚の水の見える化計画の時に投入して大した働きを見せなかった三角のタニシを入れてみた。



まるでタニシを飼っているみたいだね。



タニシって結構動くのね。
こんな水面ギリギリのトコまで登ってきて



ボルタリング的な?



もしかして、逃げようとしている?
水が悪い?



でもごめん、蓋するよ。

と、戯れてて思い出した。

あ、針子を育てるんじゃん!と。
卵がかなり無くなってた。



老眼のピントを合わせたら 結構沢山の針子達が泳ぎまくってた。
見た目が青水じゃないけど エサをあげないで大丈夫なのかな?



そして気付いた。
ミジンコを増やしても 針子がいるから容器でザバっとミジンコを掬えないコトを‥

増えたミジンコは減らさないと全滅しちゃうからね。

スポイトで吸って



そのまま大きなメダカにシュッとする



腱鞘炎になりそーだ。

でもミジンコを使わないと 全滅しちゃうからガンバろ。



あれから金魚

2020-07-05 04:57:00 | 金魚ちゃん
日に 金魚の見える化計画で
ジャブジャブ洗われた金魚達。



あれから私からも金魚からもよく見える日々が続いていました。

先週の大雨の前日にきっちりと発泡でフタをし



翌朝 フタをあけたら



両方とも 濁っていました。



緑色では無いから、雨で舞い上がった赤玉土か?とも思ったんですけどね。



3日経っても



もう 底の赤玉土が見えるコトは無い状態です。



君らは一体 カラダから何を出してるの?

なので とりあえず



このままエサをフレークに変えてみるコトにした。ちょうど今までの粒々のエサが終わっただけなんだけどね。

結論

金魚は見えればそりゃ良いけど、見えなくてもエサを食べる時に見えるから それはそれで可愛いからいいかな。

というコトにしました。



クロちゃん 羽化

2020-07-04 10:09:00 | チョウチョ
水曜日の土砂降りの日にうっすら黒くなったクロちゃん達






それでも羽化は堪えて 木曜日の雨が上がった朝 

のクロちゃんはスケルトン



黒のクロちゃんはより黒く



になった。

朝のバタバタの中 私がちょっと姿が見えなくなった時(コレ芝居ですから、遠くで見てましたからー^_^)を見計らって のクロちゃんがモリっと出てきた。



サッと近寄り撮影(笑)



この子は横で蛹になったので 殻に残る体液が頭の方に流れてきてる



出る時はサッと早い



出たと同時にストローを何度も巻き直す



同時に翅も伸びる



2分程でストローを整えた



良いショット このまま1時間経過



早速 恒例の手乗りチョウ
わぁ、やっぱりクロちゃんはズッシリ重たい



さくらが気にするので遠目で見せてあげる



ここで時間間切れ
今日は8:30〜10:15頃まで一旦仕事



帰ったら あらあら 黒のクロちゃんも羽化してるわ。二羽でヒラヒラしてて翅が痛んでしまう💦



の子は羽化して3時間経っているけど、の子はまだ1時間足らず‥
んー、でもどっちがの子かわからない。
このままだとまだ柔らかい翅が痛んでしまう
この後わたしはまたすぐしごとだし‥
部屋に放そうとしたけと さくらがいるしなぁ。

ヨシ!外に出そう!



でも風が強くて 必死に捕まってるの。



んー悩む。でもまたここでカゴを触ったらタイミングも無く飛んでしまうし‥
そのうち カゴから居なくなった



と思ったら 奥にいた



そのあと この子は網戸に移って 強風の中必死に捕まっている



またここで保護して部屋に入れようかと思ったけど このあと私は暫く帰らないし 狭いカゴの中でヒラヒラしたら翅が折れてしまう。

しょうがなく そのまま仕事に行った。きっと タイミングを見て風に乗って飛び立つだろう、と。

仕事が終わり 18:30頃 ウチから20mくらい離れた道路で 大きなクロアゲハが死んでいた。
ウチの子?と思わず拾い上げてしまった。
この子の翅はまだ新しく でも両翅が逆に折れて閉じている状態だった。



ウチの子かも‥と思うと切ない。
私の判断ミスだ。
せっかく羽化できたのに‥



そこだと車に轢かれてしまうので 連れて帰って庭の土の上に置いた。
キアゲハが食べる明日葉の根元でごめんよ。
分解されて土に還ってね。

翌日 私の周りでアチコチでクロアゲハをみた。
自転車置き場にいたクロアゲハはずっと私の周りをヒラヒラ飛んでいた。



クロちゃん どうしたの?そんなところにいたら車に轢かれちゃうよ〜



卵から産まれて無事に蛹になれるのも、蛹から無事に羽化できるのも、羽化して無事飛び立てるのも 本当に少ないのね、きっと。

アカハライモリの部屋作り と おまけにカメたち

2020-07-02 21:05:00 | アカハライモリ
アカハライモリとの一年ぶりの再会をしたのが 6月19日(もしかしたら近所で脱走した子かも知れないけどね)


ずっとウチにいるアカハライモリと比べると やっぱり野生感が凄いのよ。



プラケースの壁をよじ登り 留めているネットの所にいるの。



脱走したいよね。退屈だろーし。

なので 新しくケースを作ろうと100均でコレを買う

シューズケースとカゴと留めるヤツ



さて!夕飯の鶏皮をグツグツ煮てる時に カッターを熱する



溶かしながら切る!



次はフタに線を引く!(定規が無くて抜け殻を使う)



ちょっとー!すっかり手がチャリで日焼けしてる。しかも オッサンの様な指。

まーいい。

コレもカッターで溶かし切る



完成!
フタをが網になってるから 脱走しないね。

さぁ!うつるよ。今回はプクとツムテンも移動するよ。



相変わらず壁に張り付く 脱走アカハラちゃん。
 


早速高いところが好きなツムテンが登る



暫く周りを見ていて



飛び降りた!



ひっくり返る(笑)



次はアカハライモリ



どーぞ



やっぱり壁に張り付くのね。



落ち着かないんだよね‥



あ!メダカに入れていた水草を入れてみよう!



そしたら すぐに乗った!



次に見たら すっかり2匹で寄り添ってるの



カワイイーーーー!



やっと落ち着いたみたい。
ご飯はちゃんと水中に降りて食べてくれるのが嬉しい。

ちょっと残念なのは 上からはあんまり見えないコト。



新入りの イシガメ(多分)の石田くん(次女命名)の分も作ってあげなくちゃな。

ジャーーーー!



今日は 久々に日光浴



カメオくん よく伸びてる