ヴァイオリンで聴く 懐かしの洋楽ポップス

　今年は美空ひばり没後30年ということもあって、杉田劇場でコンサートを開催される方々のプログラムには、彼女が歌っていた曲がいろいろと演奏されています。
　昨日の「気仙沼音楽復興支援　ジャズライブ～ひばりの名曲をジャズにのせて～」でも、キャロル山崎さんが真っ赤な太陽、川の流れのように、愛燦燦などを歌いました。
　美空ひばりは演歌や歌謡曲だけでなく、Ａ列車で行こう、慕情、バラ色の人生なんていうのもレパートリーにしていたのですね。

　そして9月には、冒頭に掲載したチラシにあるように、「ヴァイオリンで聴くなつかしの洋楽ポップスス」と題して、美空ひばりが歌った名曲が演奏されます。
　チラシを見て、こんな曲も歌っていたんだと、改めて感心している次第です。

　エル・チョクロ
　ダニー・ボーイ
　愛の讃歌
　魅惑のワルツ
　虹の彼方に
　トゥー・ヤング

　このメンバー、なかなか面白い経歴ですね。