トッドといえば宅録、宅録といえばトッド・・・とは言えないかもしれませんが、宅録を始めてから、この幽霊みたいな風貌と声と、素晴らしい曲がいつも気になります。(曲が気になりますね)
彼の、70~73年にかけての4枚のアルバムを勝手に4部作と称していますが、3枚目までのアルバムを通して聴いてみると、HIT・TUNE的な完結型と、セッション&実験型の曲が混在していて、彼のPOPな面とマニアックな面との葛藤のような内容が感じられます。じゃ、それらを繋げて組曲風にしちゃえというノリかどうかは、定かではありませんが、そんな感じがこの4枚目のWizard,A TRUE STARです。
POP&マニアックの両面のつながりも、以前ものよりスムーズで、仕上がりとしては4枚のうちで一番良い感じがします。
ただ、曲単体の気迫が薄れちゃった感じがして、2枚目、3枚目で得たような感動が無いというか、曲の印象が無いというか・・・。ちょっぴり残念な作品です。
彼の、70~73年にかけての4枚のアルバムを勝手に4部作と称していますが、3枚目までのアルバムを通して聴いてみると、HIT・TUNE的な完結型と、セッション&実験型の曲が混在していて、彼のPOPな面とマニアックな面との葛藤のような内容が感じられます。じゃ、それらを繋げて組曲風にしちゃえというノリかどうかは、定かではありませんが、そんな感じがこの4枚目のWizard,A TRUE STARです。
POP&マニアックの両面のつながりも、以前ものよりスムーズで、仕上がりとしては4枚のうちで一番良い感じがします。
ただ、曲単体の気迫が薄れちゃった感じがして、2枚目、3枚目で得たような感動が無いというか、曲の印象が無いというか・・・。ちょっぴり残念な作品です。
ジャケットのメイク、ライブ映像を見るとグラムロック的な風貌が目立ちますが、当時はグラムの代表格であるマークボラン、デビッドボウイ等とビジュアル面で比較されたのでしょうか。 音楽性は全然違いますが。
最近、活動しているんですかね?90年代は来日公演とかしていたみたいですが。というのも、80年代以降の彼の音楽、全く聴いたことが無いので(笑)その辺りはよく知らないんですよん。
TODDのLIVE映像観られたんですか?
グラム・ロックってファッションやアートにも影響を与えたみたいですね。POPSのTOPスターやHRとかMR系の連中や日本の演歌界で、ハーベストの頃のニール・ヤングみたいに、ジーンズ&ウェスタンシャツの輩は、絶対にいないしねん(笑)派手なラメラメが多いですものねん。
以前、トラッドファッション・ラングレンさんはブート(海賊盤)ビデオで見ました。(笑)
そうそう、ジュリ~とか小林サッチーとかねん。 ハデハデ(笑)
ニール・ヤングじゃないやん、ニール・オールドマンでええねん。(爆)
最後に狂う頭のギターを墓覧ダに訂正おれげーしやす。
マックス音に付属している2Uラックだけでも1万円以上はしますよ。 よって、絶対ゲッチュー!!
トッドもコンドミニアム?(笑)きっと、大邸宅に住んでいるんでしょうね。いったいどんな音楽やっているんでしょうね?
あの手のギンギラはグラム・ロックの影響でしょうね。海外のTOPアーティストもマーク・ボラン登場の後、めちゃ派手になりましたからねん。
両方とも了解です。また、情報がありましたら宜しくお願いします。