ＧＳＣ ブラッド・ラリーシステム記念大会

友人の主審とよっさんと、ギター・ショッカー・クラブ（ＧＳＣ）の実験会を、クレア鴻巣で行った。

雨もやんで、せっかく遠くからこられたので、のぼうの城　の舞台となった　忍城　を案内させて戴いた。
ただ、行田も鴻巣もいつもより混んでいて、落ち着いてＬＵＮＣＨが出来なかった。特に、クレア鴻巣はなぜか、クラッシック・コンサートがあったらしく駐車場も満車。えー？昨日じゃなかったの？イベント情報では11日になっているのだが・・・免許センターのお隣なので、通りは渋滞していた(^_^;)こんな田舎なのに・・・orz

かなりスタートが遅れたが、今日の機材は凄い！！
驚愕のよっさんのラリー・システムがこれだ

Bludtone　Larry　Carlton仕様
HILTONのVolume　Pedal
TBCFX Micro Squeezer,Analogman　Chorus,Zendrive,Mad Professor SHOD
Mackie　Mixer
Roland　EDE-1000
TC　１２１０ステレオコーラス
LEXICON　MPX-1
ＪＢＬ　EON515
SHURESM57

空間系CLEAN・TONEが全く異次元なものだった。
揺らぎとギター音の分離感が凄く、音の広がり方が素晴らしい！
ある意味、BLUENOTE東京でのLarryさんの音より感動した！！
ミキサー、パワードＳＰ、マイク・・・・う～ん・・・アンプ4台もいらないから、こちらに移行したいなん(^_^;)

次は主審のスライド式エフェクター・ボード。

こいつも、モノラルでも凄い！何が凄いかというと、空間系はミキサー介して解像度を高めているのはもちろん、２種の歪、1種のクランチをベースとした音がたくさんあり、即それが出せる。特に、歴史婚のDELAY／DETUNEが印象に残った。
このシステムの音を、ラリーシステムで出したら・・・どんな音になるんだろう？！

今回、マジで空間系エフェクトの大きな変化点の大会だったように思います。また、そこに立ち会えてとても良かったです。とても勉強になりました。
主審、よっさん、お疲れ様＆ありがとうございました。またやりましょう！

ブログ後記
主審との会話の中で登場した、使っていない　ＣＡＪ　Ｅｆｆｅｃｔｓ Loop Interface　を眺めていたら、Ｒｅｔｕｒｎが３ｃｈ、Ｓｅｎｄが２ｃｈあって、それとは別に、ギターＡＭＰのＳＥＮＤ／ＲＥＴＵＮへの端子、ＤｒｙＭｕｔｅ、Ｂｙｐａｓｓの端子がついていた。また使ってみるかなん。