
以前、購入した 76年製 フェンダー ストラトキャスター のフレットの状態がとても悪いので、フレットの打ち替えとすり合わせをやってみました。
リフレットの工程はざっと
フレット抜き取り→指板調整&養生→フレットカット
フレット打ち→フレット端面処理→フレットファイリング
必要に応じてナット交換
こんな感じで進めます。
今回は、久しぶりの作業なので、3日間に分けてチャレンジし、更に1日弾きこんだ上で再調整し、本日完成しました。
今回は、太目のミディアム・ジャンボにしたので、カッティングと端面処理が少し面倒でした。(手が痛いですorz)
バックのユーズド感がとても良いっす。
フレット交換する前の音は、篭った感じで鳴りが非常に悪かったけど、やってみたら、とても張りのある音になりました。
しばらく、これで遊べます。
フレット交換大変ですよね~
無謀にも一度挑戦したことがありますが撃沈でした。
交換後鳴りが良くなったとのことで、素晴らしいですね。
元々いい感じだったから更に良くなりますね。
Fenderアンプとの組合せが凄そうですね。
そうなんですよ。フレット周りは結構大変ですよね。
久々だったので無理なく、疲れなく(笑)TRYしました。
さすが!いい読みっす!そうです、fender vintage amp と遊んでみます。
あたしゃギター弾くのは好きですけど、こと調整方面になりますてーと相変わらず手も足も出ずです(^^;; こうなったら一生しないつもりです(笑)
作業を見てるのは好きなんですけどね…やるのはどーも(^^;;
また音出し大会で遊んでやってつかーさい。
乙でした!
確かに。フレット周りはできればやりたくないメンテナンスです。(面倒だし汚いし(笑))今回は、必要に迫られたのでやりました。(仕事ではないしねん)
そうっすね。音出し大会いいっすね!クレアの予約でも取りますか?!(笑)