今日、博士が主審作成のZENドラ5号を持って音試しにこられました。
まずは、単体で、2号と5号、そして本田を並べて比較しました。
まず、単純に歪みの大きい順番は、本田→5号→2号でしたが、音の厚みと押し出し感は5号が一番強く、一歩抜きん出ているようです。単体でも十分なODです。
ダイオードは黒線の1N60が入っていて、これを、緑線の1N34Aに変えてみたところ、押し出し感は継続しつつ、HI・GAINさが少なくなりその代りVIN系の艶歪みになったような感じです。艶が残る歪みなら、枯れたTONEでもOKなので、これは使える音だと思います。あまり、HIっぽくなると違う方向に行きそうな感じなのでこのあたりが良い湯加減と言う感じの音でした。GAIN低めで使用すると、本当、良いTONEです。
ダイオードの切り替えSW基板のソケットがすぐはずれる(笑)のでダイオードの変更は1N34Aのみで終わりにして、次は5号のC3を積セラの0.15μと0.082μに変更してみました。
これは、低域が増したけど、FULLTONEやJAMにありがちな太目のゴリっとした感じで、聴き慣れた歪みになりました。で元の0.1μのメタライズドフィルムに戻したら、おお!これこれ!中高域の抜けと押し出し感が増すではありませんか。どうも、容量より種別によってキャラが随分変わるような感じです。そういえば、島図も満音色もHAOもAVXの黄色いメタ・フィルムを沢山使っていますね。
コンデンサの変更は大きい効果がありますね。
ということは、セラコン使っているODとか、変更すると面白いかもしれません。
まずは、単体で、2号と5号、そして本田を並べて比較しました。
まず、単純に歪みの大きい順番は、本田→5号→2号でしたが、音の厚みと押し出し感は5号が一番強く、一歩抜きん出ているようです。単体でも十分なODです。
ダイオードは黒線の1N60が入っていて、これを、緑線の1N34Aに変えてみたところ、押し出し感は継続しつつ、HI・GAINさが少なくなりその代りVIN系の艶歪みになったような感じです。艶が残る歪みなら、枯れたTONEでもOKなので、これは使える音だと思います。あまり、HIっぽくなると違う方向に行きそうな感じなのでこのあたりが良い湯加減と言う感じの音でした。GAIN低めで使用すると、本当、良いTONEです。
ダイオードの切り替えSW基板のソケットがすぐはずれる(笑)のでダイオードの変更は1N34Aのみで終わりにして、次は5号のC3を積セラの0.15μと0.082μに変更してみました。
これは、低域が増したけど、FULLTONEやJAMにありがちな太目のゴリっとした感じで、聴き慣れた歪みになりました。で元の0.1μのメタライズドフィルムに戻したら、おお!これこれ!中高域の抜けと押し出し感が増すではありませんか。どうも、容量より種別によってキャラが随分変わるような感じです。そういえば、島図も満音色もHAOもAVXの黄色いメタ・フィルムを沢山使っていますね。
コンデンサの変更は大きい効果がありますね。
ということは、セラコン使っているODとか、変更すると面白いかもしれません。
全くパーツに無知な私の背中を押していただきありがとうございました。・・・・自力じゃちょっと無理でしたね。(笑)
家に戻っても同じようにいい結果でしたので安心しました。
満音二のようにブースタースイッチを増設してダブルスイッチにすると、バッキング・リードと使い勝手良さそう。
面白かったですね。
パーツの付け変えが非常にやりにくいので疲れましたが、JAMのコンデンサ持ってきて正解でしたねん。
いろんな、高いODの基板見たり、付属されているコンデンサや、エフェクターのサイトとか見ると、そこにヒントがあったりしますね。で、試してみると、あれ~そうなんだ~という発見がよくあります。
今回は特に予備知識なくて試したら、そんな感じでしたん。
まさにあっしがやっていることですよ。
博士モデルの黒LINEの1N60は博士のBlogで聴いた音源の歪のイメージでセレクトしました。
王道の1N34Aにしなかったのはその訳ですね。
既にコンデンサを大量にオーダーしてたりしませんか?(爆)
おいしいあたりの容量を細かく刻んで試すとよいと思います。でSW化ですな。(笑)
あ、あと博士のは4号ですね。
あっしの2in1が5号です。
あはは!まだ大量というか、オーダーはしていませんよん。
6連cap基板は凄く面白いアイディアですね。
1号(主審HI・GAIN)2号(主審LOW・GAIN)3号(やまLOW・GAIN)4号(博士HI・GAIN)5号(2回路+6連)ですよね?(笑)
6連ダイオードは見た目がカッコいいです。(笑)
2回路6点だとSWがでかくなっちゃうのでダイオードを4種類くらいに絞り込んで、4点2回路SWくらいが搭載するには現実的かもしれませんね。
これポイントは3個いっぺんに切り替えちゃいます。で2回路必要ってことです。
博士モデルは D2-bのみですね。
まとめると
1号(主審HI・GAIN)黒マーブル
2号(主審LOW・GAIN)紫マーブル 白ノブ
3号(やまLOW・GAIN)紫マーブル 黒ノブ
4号(博士HI・GAIN)黒白紫マーブル 紫ノブ
5号(ZD+SHO+2SW)白赤水色マーブル 白ノブ
ですね。
なるほど、3個同時切り替えですか。それでも十分ですよ!この、4号→5号の進化が素晴らしいですね!!
博士4号のD-2b基板見ましたよん。あたしがDやCを交換しましたのでよく解ります。
4号は解ったので、次は5号を試したいですね(笑)。
昨日はテレと335で色々試してました。
テレはテレ側のチューンナップも予定しているのですがなんともジャキーンなクランチが気持ち良いです。
さすがにソロの音色がなかなか太くならないのでそこが課題ですね。
本穴前に、1,2,5号それぞれチューンナップした状態で試していただきたいですね。
GWあたり一度お邪魔できればと思っております。
博士もセミアコを弾いていましたね。(笑)最近好みが変わったのかも(爆)
テレの音を太くは、凄く難しいですよね。どういうセッティングかロベンに聞いてみたいです。(笑)
了解です。楽しみにしております。