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クロスオーバーブーム絶頂期の1978年、お茶ノ水のJAZZ喫茶、NARUでよくかかっていたライターズ。この度、限定生産で国内初CD化ということで、限定のふた文字が大好きな小生、思わず、ポチッしてしまった次第です。はい。
ラルフ・マクドナルド(perc)
ジェリー・ピーターズ(key)
ジェフ・ミロノフ、ヒュー・マクラッケン(g)
アンソニー・ジャクソン(b)
フランク・フロイド(vo)
ハーヴィー・メイソン(ds)
参加メンバー見ただけで、こりゃ悪いはずはなかろうと思ってしまう。事実お見事な演奏のオンパレード。
ただ、当時としては、かなり先を行っていたシンセの音とかがやけに古臭い。なんていうか、スペースインベーダというか(笑)・・・この言葉もすでに死語になってしまってはいるが。
星飛馬蔵ッケンのスライドが聴ける、ハービー・メイソン作「TOUCH ME」における曲の展開とか、アメリカン・ロック系FUSIONという感じでとても良いですが、幻の名盤というには少し肩すかしかも。ギターの音があまり好きじゃないというのもあるかも。
懐かしいという意味ではとても楽しめました。そういえば、もう1枚の方も、ポチッしちゃったんだよな~ううむ・・・・。
ラルフ・マクドナルド(perc)
ジェリー・ピーターズ(key)
ジェフ・ミロノフ、ヒュー・マクラッケン(g)
アンソニー・ジャクソン(b)
フランク・フロイド(vo)
ハーヴィー・メイソン(ds)
参加メンバー見ただけで、こりゃ悪いはずはなかろうと思ってしまう。事実お見事な演奏のオンパレード。
ただ、当時としては、かなり先を行っていたシンセの音とかがやけに古臭い。なんていうか、スペースインベーダというか(笑)・・・この言葉もすでに死語になってしまってはいるが。
星飛馬蔵ッケンのスライドが聴ける、ハービー・メイソン作「TOUCH ME」における曲の展開とか、アメリカン・ロック系FUSIONという感じでとても良いですが、幻の名盤というには少し肩すかしかも。ギターの音があまり好きじゃないというのもあるかも。
懐かしいという意味ではとても楽しめました。そういえば、もう1枚の方も、ポチッしちゃったんだよな~ううむ・・・・。
やまさんの好きではない音がどちらかわりませんが、
ただ確かにアルバム一枚通して聴くのは、
しんどかった記憶があります。
私はヒュー・マクラッケンのギターが、
昔は結構好きでした。
さほど音数も多くなく、
フニャっとした感じがナイスと感じたものです。
ヒュー・マクラッケンはギターもさることながら、
ハーモニカの名手ですね。
リチャード・ティーのファースト・ソロにも、
1曲ハーモニカで参加して吹きまくっています。
ハーモニカをメインにしていたら、
トゥーツ・シールマンスと並び称される、
第一人者になっていたかも。
70年代にハービーというギターメーカーもありましたね(笑)。
ですよねん。
ジェフ・ミロノフのTONEが今一好きになれないんですよん。(笑)あたしも、ヒュー・マクラッケンのスライドは奇麗なTONEなので好きですね。
アメリカンロックとフリーソウルを合わせてような感じなんですが、どっちつかずだな~・・・それがFUSIONなんですが。
そうそう(笑)ムーグを強調したような感じですね。
ムーグ奏者のジョージ・デュークはもっと上手い使い方していたけどなん。