リターン・トゥ・フォーエヴァー(以下RTF)の第2期にあたるもので、バンドの音が本格的にエレクトリックの方向へ向かう基点となったアルバムです。
ギターのビル・コナーズとドラムのレニー・ホワイトが入ることで、よりスピード感が増し、少しロックテイストなサウンドです。また、バンドとしての統一感もあり、超絶技巧派バンドのはしりのような雰囲気です。
第1期のアコースティックな感じは影をひそめ、当時、JAZZ信仰派にはあまり受け入れられなかった感はありますが、改めて聴いてみると素晴らしい内容のアルバムです。各自のテクニックはもちろん、ユニゾンやブレイクを多用し、リズムにも緊張感がみなぎる演奏を繰り広げています。
また、裏ジャケのスタンリー・クラークの担当楽器にファズ・ベースという表記があり、ソロでアレンビックのベースをブイブイいわしております。
このジャケットのカモメの中にいる4人のヘアースタイルがなぜかアフロ・ヘアーで、そういえば、当時、自分もカーリーだったこと思い出してしまいました。
ギターのビル・コナーズとドラムのレニー・ホワイトが入ることで、よりスピード感が増し、少しロックテイストなサウンドです。また、バンドとしての統一感もあり、超絶技巧派バンドのはしりのような雰囲気です。
第1期のアコースティックな感じは影をひそめ、当時、JAZZ信仰派にはあまり受け入れられなかった感はありますが、改めて聴いてみると素晴らしい内容のアルバムです。各自のテクニックはもちろん、ユニゾンやブレイクを多用し、リズムにも緊張感がみなぎる演奏を繰り広げています。
また、裏ジャケのスタンリー・クラークの担当楽器にファズ・ベースという表記があり、ソロでアレンビックのベースをブイブイいわしております。
このジャケットのカモメの中にいる4人のヘアースタイルがなぜかアフロ・ヘアーで、そういえば、当時、自分もカーリーだったこと思い出してしまいました。
しかし私はあのジェフベックとの競演での超絶なベーシストって位の知識しかないのでスンマセン......
この前Gyaoでチックコリアの古いLIVE映像見たらスタンリー・クラークがプレイしてましたよ、なるほどです。
学生の頃はあのアレンビックのベースはアーティスティック過ぎるルックスで、敷居が高く興味なかったのですが(もちろん買えるような代物でもないが)今だと一度は弾いてみたいベースですねー!! あの頃は国産のデザインもかなり影響されてましたよね。
ふふふカーリーですか。私もバンドマンの頃は天然パーマの長髪でかなりファンキーだった事思い出しましたばい(恥)
おおっ!ファンキーな髪型でしたか(笑)
ですね、グレコやアリproⅡやヤマハ等、似たようなデザインのものがたくさんありましたね。(スルー・ネックがちょっとしたブームにもなりました)
カーリーの頃、あのルックスが格好良くてあこがれました。(笑)
当時のプレイヤーとかに、載っていたアレンビックの広告を見ると90万円とか書いてありましたね(驚)日本では、渡辺香津美先生とか使用してましたね。