おやじなミュージックライフ

JAZZ FUSION AOR ギター そして愛猫CIELO&CHIBIとおやじの日々

久々に 松原正樹 流宇夢サンド

2008-03-21 | クロスオーヴァー&フュージョン
先日、主審とお会いした時にこのアルバムを戴きました。主審どうもありがとうございました。
ということで、久々に松っつあんのギターを聴きましたが、なかなかNICEなアルバムです!

<スナック・サイド>
1 ホット・ドッグ
2 マジック・マッシュルーム・サラダ
3 流宇夢サンド
4 エッグ・プラント・ソテー
<ドリンク・サイド>
5 パイナップル・ランド
6 カンパリ・ゼリー
7 バカルディー・ゴールド
8 レディー・キラー
9 シナモン・ティー

78年リリースの松っつあんの1STアルバムで、おなじみの村上ポンタや高橋ゲタオ、斎藤ノブ達とくつろいだ演奏をしています。
最近のグワーとくる松っつあんも良いけど、335をJAZZYに鳴らす松っつあんも凄く良いですね。

昭和ドラマのタイトル曲風な2、マジック・マッシュルーム、メロディラインが暖かく気持ちの良い6、カンパリ・ゼリー、ロング・トレイン・ランニング風ギター・カッティングで始まる7、バカルティ・ゴールド等名曲揃いです。そして、タイトル曲の流宇夢サンドで聴けるJAZZYかつリリカルなプレイは音楽センスの良さを十分に発揮しています。多分、335だと思うんだけど凄く良い音です。

こういうサウンドを聴くと、なんか、元気になれるな~。
さ~て、寒いけど走ってくるかなん。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いってらっしゃい! (主審)
2008-03-21 12:38:57
>やまさん
お!なかなかツボだったようでよかったです。
あの時代のトーンですよね。
モダンとかハイゲインなんて言葉はなかったかも?(笑)
ジャジーで枯れてるんだけどコンプで伸ばすみたいな。さすがに昔の音なのでちょっとレンジは狭い感じがしますがそれも懐かしい感じでまたいいですよねぇ。
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行ってきました(笑) (やま)
2008-03-21 13:31:14
>主審
音色に、白熱電球のような丸みがあって凄くVintage感漂っていました。(笑)
JAZZY・TONEはこういう感じの方がツボですねん。
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