図書館シリーズ第4弾はご本家の「サファイア・ブルー」です。
このアルバムのジャケットを見た限りの印象では、とても1曲目のリラックス・ムードのブルースが出てくるとは思えない感じでした。ところが、なんの、3曲目までは自分の好きなブルースを楽しく演奏して、体が温まったところでタイトル曲の4曲目を熱く弾き、そして5曲目はSAXを入れてしてFUSION風にプレイ、6曲目はブラスを少し絡めてJAZZBLUES(格好いい!)、7曲目はまたもゆったりとしたBLUESかと思えば、8曲目はハープと一緒にカントリー・ブルースをやり、最後は「ルーム335」をポップなアレンジで締めくくるという、ご本家の多様なプレイを楽しめる美味しいアルバムです。
相変わらず、ギターの音色が太めのクリーン・トーンで格好いい!あと、センション的に弾く曲だけでなく、ブラスを絡めたカッチとしたアレンジで変化をつけていて、そしてハープを絡めたカントリー・ブルースもやっちゃう大サービスぶりです。あと一番良いのは、演奏の中で時折見せる静のプレイが素晴らしい!
THE MAN、男のアルバムですね。
このアルバムのジャケットを見た限りの印象では、とても1曲目のリラックス・ムードのブルースが出てくるとは思えない感じでした。ところが、なんの、3曲目までは自分の好きなブルースを楽しく演奏して、体が温まったところでタイトル曲の4曲目を熱く弾き、そして5曲目はSAXを入れてしてFUSION風にプレイ、6曲目はブラスを少し絡めてJAZZBLUES(格好いい!)、7曲目はまたもゆったりとしたBLUESかと思えば、8曲目はハープと一緒にカントリー・ブルースをやり、最後は「ルーム335」をポップなアレンジで締めくくるという、ご本家の多様なプレイを楽しめる美味しいアルバムです。
相変わらず、ギターの音色が太めのクリーン・トーンで格好いい!あと、センション的に弾く曲だけでなく、ブラスを絡めたカッチとしたアレンジで変化をつけていて、そしてハープを絡めたカントリー・ブルースもやっちゃう大サービスぶりです。あと一番良いのは、演奏の中で時折見せる静のプレイが素晴らしい!
THE MAN、男のアルバムですね。
ご本家のリラックスした感じが良く伝わってきますよね。シンプルなんだけどお洒落ですしね。
このアルバム直後のツアーはゴキゲンでした。
ども!
お洒落なんだけども、熱い感じでソロをとったりしていて、かつ、全くデジタルな音色じゃないので聴いていて楽しいですね。
この時はダンブル&335でしょうか?
クリーンなのに腰が強いというか、こもらない太い音なんですよね。あと、指弾きのように甘い音が聴こえるのですが、指も使って弾く時があるのかなん?
指弾きも入ってると思いますよ。
さすがはやまさん!鋭い!
初期のご本家も良いですが、このアルバムのご本家、弾き方に味があるな~。派手なプレイも好きですが、この枯れた雰囲気、いいっすね(^o^)