おやじなミュージックライフ

JAZZ FUSION AOR ギター そして愛猫CIELO&CHIBIとおやじの日々

音源が増殖中

2006-02-22 | クロスオーヴァー&フュージョン
図書館に1回行っただけでも音源が増え、更に、今までの自分の専門外の音源も買いあさるようになってしまい、聴くのが大変な状況です。じきに、落ち着くとは思いますが。(笑)

学生時代はECMみたいなアコースティックな音楽を聴いていたので、WRは聴く機会が少なく、特に、ジャコがいなくなった後は、なんかPOPになりすぎた感があり、今まで手つかずでした。故に図書館で発見した時は思わずにやっとしてしまいました。しかも聴いてみるて全然POPじゃない(笑)。
クレジットされている面子を見ても、ジョー&ウェイン以外で知っているのはdrのオマー・ハキムぐらいであとの面子(BASSヴィクター・ベイリー、voカール・アンダーソンとか)について、おじさんは知るよしもありませんでした。
でも聴いてみると、少しリズム・パターンの時間が長くて飽きるのを除けば、かちっとした演奏で良い感じです。それに、ウェインのSAXは偉大です。彼のプレイがあるのでJAZZ的緊張感が保てているような感じがします。故にジョーのくせのあるコードが生きてくると思います。(少し不気味な雰囲気のコードはWRの特徴です。)
全体的印象は、初期的雰囲気の曲があったりでFUSIONというよりクロス・オーバーっていう感じです。ジャコ&ピーターが抜けてもとに戻ったのかなん?!





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