Ｓｔｕｄｉｏ 死神博士 ギター・ショッカー鴻巣支部 アンプ定例会

博士とのアンプの音試し会が定例的になってきました（笑）
今日も、あたしは、Two-Rock JADEと　Ceriatone Overtone Special、エレボのEVM-12Lのキャビネット、MX200、ＧMajor、そして、最近、はまっているナンバードＰＡＦをつけた、Greco EGF1000と自作ギターを車に詰め込んで、Studio博士へ行ってきました。

博士は最近、フィリップスの575にはまっているらしく、かなりの本数をビーバーの如く貯め込んだらしいです（笑）なんでも、ＯＴＳの3本のTUBEは全てこれだそうです（驚）

このＯＴＳ、生きのいいくっきりとしたClean＆歪がとても良かったですね～フィリップス良いです！
一方あたしのＯＴＳは、博士のＯＴＳに比べて歪みにくく、ダイナミック・レンジが広い設定になっているので、2番のみVintage管をやめてSovtek12AX7WAを入れると・・・微妙に音が若返ったようで、少し明るいTONEになりました。新旧混合も良いかもしれませんねぇ。ここまでくると、まじで侘び寂びの感覚が必要かも（笑）

2台のＯＴＳは、ナンバードＰＡＦを搭載した2本ともに、少しトレブリーな良い音を出してくれました。やはり、このアンプは素晴らしいですね。

さて、CleanToneの音質が悩みの博士のエメラルドですが、こちらもフィリップス5751を入れたことによって、Cleantoneに、念願の艶とまろやかさが加わっていました。しばらく、このままで使うそうです（笑）歪もナンバードPAFギターのHI-MIDが良い感じにたって気持ち良い音でした。良いアンプはギターの資質を上手く引き出してくれますね。

なお、自分の機材を積んだ後に撮った画像ですので、あたしの機材は写っておりません(^_^;)

今日は、予定があって、いつもより時間は短めでしたが凄く楽しい定例会でした。
博士ありがとうございました。