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先日、自作ギターに載せたGibson Numberd PAFですが、お客さんのたってのご依頼で、68年製のギブソン・ゴールドトップのフロントへ嫁ぎました。
この、68年製の使いこまれたゴールドトップのフロントには、ダンカン・アンティークティ、リアにはステッカード・ナンバードPAFが載っているんですが、リアとフロントの音キャラクターが違いすぎて良くないそうで、あたしも試してみたら・・・なんじゃこりゃ?というぐらい、アンティークティの中高域に艶がありませんでした。ということで嫁いで行ってしまいました。凄い音の出るゴールドトップに上手くマッチして、お客さん大満足でした。いやいや、本当に鳴る個体というものは凄いですねぇ、もち、価格も1200kと凄いですが(笑)。
ゆえに、ストックしてあった、オープンのNumberdPAFを載せてみると・・・おお!このギターにはこっちの方が・・・・いいかも(笑)木が鳴ってそんなに、サスティーンも無い個体なのでオープンの方が高域がはっきりして良いかも。これはこれで新しい発見でした。
この、68年製の使いこまれたゴールドトップのフロントには、ダンカン・アンティークティ、リアにはステッカード・ナンバードPAFが載っているんですが、リアとフロントの音キャラクターが違いすぎて良くないそうで、あたしも試してみたら・・・なんじゃこりゃ?というぐらい、アンティークティの中高域に艶がありませんでした。ということで嫁いで行ってしまいました。凄い音の出るゴールドトップに上手くマッチして、お客さん大満足でした。いやいや、本当に鳴る個体というものは凄いですねぇ、もち、価格も1200kと凄いですが(笑)。
ゆえに、ストックしてあった、オープンのNumberdPAFを載せてみると・・・おお!このギターにはこっちの方が・・・・いいかも(笑)木が鳴ってそんなに、サスティーンも無い個体なのでオープンの方が高域がはっきりして良いかも。これはこれで新しい発見でした。
刻印時代でもNumberd PAFは粘り艶があって良いですからね。鳴る個体には最高のマッチングでしょう!
カバード無しの方が音がこもるんですかねー。
しかし、好みでしょうが私は見た目はカバードの方が好きですな。
つい最近ですが、友人G氏は百瀬600KオーダーギターのフロントピックアップをD社59から富む家ジャパン453に変更しました。試しに弾かせてもらい、クリーントーンでの比較でしたが、主観的にリヤのD社カスタムに対して耳に優しく(痛くない)音楽的で抜けの良いビンテージトーンでした。富む家はみなさん試されてるようで評判いいんですよね。
私、新発売のジャパン453は初めての経験でして、驚きを隠せません。
68のゴールドトップはP-90ですが、これは、ハムバッカーにコンバージョンされたものですね。
そうですね、GibsonにはPAFと名のつくP/Uが合いますよね~。
カバードの方が大人しめに、要するにこもる感じになりますね。もっとも、レスポンスの早いワイヤーやパーツを使うとそれが良い感じの艶になる場合がありますが。
富家は良いですよ。歪ませて使うのなら一番好きかもしれません。
ダンカンって全然PAFっぽく無いね~と、このLPのオーナーさんと意見が一致しちゃいました。
G○○coの方が、PAFっぽいって(爆)おっとっとオフレコか~。
まぁ、PAF自体あまりわかってないのですが・・(^^;;
あっしのEGFもいい感じで枯れてると思ってたのですが、そう思うと中高域が気になっちゃいますなぁ。(笑)
ダンカンはTB-11だったか?とダンカンデザインとアンティークティしか使ったことが無いのですが枯れ方はもう一息って感じでしょうかね。
個人的な好みだと思いますよ。
無論、断簡59等も刺激的な痛い音がしないので、使いやすくて良いP/Uですが、あたしには少し中高域が甘すぎる感じです。
そうすね。確かに抜けとかは若干こもり気味かもしれませんね。
明るいというよりはダークなんでしょうかね。
ダンカン、結構もわっと感ありますよね。それが特徴なのかもしれません。でもパーツを交換すると、もわっとした感じが薄れて程良い音加減になることもありますが、同じハードウェア上で確認したら、物凄く差がありました。そうですね、明るくないですよね。でも、あとは好みだと思います。使うアンプのキャラもありますしねん。
今しがた、昨日のお客さんから、わざわざお礼のTELがありました(笑)帰宅して鳴らしても良かったそうです。好みにドンピシャで、本当良かったです。
PAFとかナンバードPAFって、嫌味のないトレブリーさがあるので好きです。