ブログ人ファイトマンの思い出づくり

趣味を通じて人と人との出会いの中で楽しい老後の生きがい作り、残り少ない人生を大切に、終わり良ければ全て良し。

青森の旅、2日目

2023年05月21日 | 旅行記

 昨夜は疲れを癒す為、温泉にたっぷり浸かりビールを飲んでグッスリ眠ったので朝の目覚めは早い、朝ごはんの前に温泉に浸かりウォーミングアップする。朝食で今日の観光を無事達成するためのエネルギーを蓄える。今日も天気は快晴。8時にホテルを出て雑木林の中をバスは快調に走る。海岸線に出るとちょっと霧が出ていて遠くが良く見えない。今日は船に乗るコースがあり船が出るか不安が走る。1時間程走り本州最北端の大間崎海岸に到着9時10分。大間のマグロ一本釣で有名な所の記念公園で写真を撮ったり散策、売店で海産物の買い物をしたり自由散策をして35分滞在して海峡ラインを走り仏ヶ浦遊覧船が出港する佐井港に向かう。

{まぐろ一本釣の街 大間の海岸公園}

{ここは本州最北端の地、大間岬}

 佐井港に10時25分に到着10時30分に乗船30分間遊覧船上から仏が浦の絶景を眺めながら向かう。11時に上陸、30分間、自由散策11時30分佐井港に帰港して直ぐバスに乗り昼食処に向かう。

 白緑色の奇岩が2㎞に渡り連なる仏ヶ浦。岩々には仏にちなんだ名が付けられ、極楽浄土を思わせる神秘的な世界が広がっています。大自然が作り上げた巨大な奇岩群の圧倒的なスケールと美しさは、日本の秘境百選にも選ばれています。遊覧船では海からしか見られない仏ヶ浦の全貌が見られます。

{仏が浦見学、遊覧船ニューしもきた}

{岩龍岩(がんりゅういわ

蓬莱山(ほうらいさん)

 佐井港から大間町の方に少し戻るような方向で15分程走り今日の昼食処に向かう。昼食は大間産のマグロ丼と大間牛すきやきの昼食を食す。50分間滞在の後、13時15分むつ湾フェリー乗り場の脇野沢港に向かう国道338号(海峡ライン)を海を眺めながら1時間35分走り脇野沢港に14時50分に到着。15時10分に乗船15時30分出港。船上から陸奥湾の景色を眺めながら津軽半島蟹田港に進む、時々イルカの群れに出会う。16時35分に蟹田港に到着、フェリーから下船。

{昼食処の大間町海峡保養センター}

{むつ湾フェリーこの船に乗る}

一般道を走り津軽半島最北端の竜飛岬に向かう、海岸線から山道に入り1時間程で竜飛岬に到着、夕日も西に傾き風が異常に強く寒く感じた。岬の突端まで登り北海道方向を眺める。ここから少し下った所に石川さゆりの歌う「津軽海峡冬景色」の碑が佇む。今夜のお宿は直ぐ近くににある。18時20分竜飛岬温泉「ホテル竜飛」に到着。直ぐに風呂に入り今日の疲れを癒し夕食で明日へのエネルギーを蓄える。

{本州最北端を示す表示板}

{「津軽海峡冬景色」の歌謡碑}

ヒット曲を記念して建立された碑、赤いボタンを押すと曲が流れます。

旅日記はこの後3日目に続きます。

3日目は千畳敷駅から五能線に乗車して日本海の絶景遊覧‼!

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青森の旅3日目 | トップ | 青森の旅5月16日 »

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事