にわか蔵

すがめの博多にわか考

梅雨-03

2024-06-09 | にわか

  「梅雨-03」(41-03)

  A「かかさんよい いよいよ梅雨入りば迎ゆるが 太郎の
    通学の時の用意な 出来とるとや」

  B「ととさんな心配せんでも ちゃんと 早うから
    準備しとりますばい」

  A「傘い 長靴い それから 雨合羽も
    用意しとったが良かじぇ」

  B「それな、買うとう(コート)」

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梅雨-03

2024-06-09 | にわか

  「梅雨-03」(41-03)

  A「かかさんよい いよいよ梅雨入りば迎ゆるが 太郎の
    通学の時の用意な 出来とるとや」

  B「ととさんな心配せんでも ちゃんと 早うから
    準備しとりますばい」

  A「傘い 長靴い それから 雨合羽も
    用意しとったが良かじぇ」

  B「それな、買うとう(コート)」

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「梅雨-02」

2024-06-09 | にわか

  「梅雨-02」(41-02)

  A「梅雨の季節ぃなったら 急ぃ 忘れ物の傘の 増えるとげなばい」

  B「帰りぃ 雨の止んどったりしたら 差してきた傘のことやら
    頭から飛んでしまうたい」 

  A「そう言やぁあんた 来るとき 傘ば持っとらんやったな?」

  B「あっ しもうた あたきも、置いて(老いて)きた」

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梅雨-01

2024-06-09 | にわか

  「梅雨-01」(41-01)

  A「北部九州のくさ 梅雨入りしたら
    博多ぃ水炊きば 喰ぃ行こうか」

  B「なして 水炊きな」

  A「そらぁ水炊きな、梅雨が(汁が)美味いし、
    雑炊(増水)にも なる」
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