透明水彩200705（カルツオーネ）

2回目のお稽古。今日はパンがテーマということだ。
パンの茶色具合って難しそう・・・。
松屋銀座や東急東横に入っているイタリアお惣菜の「antonio」のカルツオーネだった。

まず半分にカットし、４０秒チンしてチーズが溶けた感じにする。
スナックエンドウとteabagを添えて書き出す。
パンの影は青だとおいしくなさそうに見えるので、ピンク、紫系がいい。
なるほどー。
先生は素敵に見える小物とかを添えてあるところのセンスがいい。
TEABAGも素敵な柄だった。伊勢丹やカルディーにあるそうです。
ジンジャー系のハーブティー自体の味もなかなかおいしかったです。
これらのアイテムは、マイブームや彩りによって加えるそうです。

パンは実際は殆ど白く、ところどころ焦げ目がついた状態。
だけど、書くときはもう少し茶色めに書くのです。
この具合を自分で見極めるのが難しいのよね。。。
光のあたった白い部分は残るように気をつける。
スナックエンドウは、緑一色でなく、黄色や紺色でバリエーションをつけると本物らしく見える。
サラミの色が難しいの。赤・・・なんだけど、どうもいい色具合にならない。
溶け出したチーズは、奥の方は紫やピンク系の影をしっかり入れるように。
そして全体に黄色を塗って質感を出す。
この辺り、殆ど茶系で同じ色なので、自分で見てるとなんの固まりだか分からない感じ。
お皿も実際は真っ白だけど、青や紫をかけて立体感をだす。

今回は先月より難しかったなぁ。
すっかり疲れてしまった。
でも、家で先生お手製の写真盾に飾ったら、とっても素敵です♪

透明水彩を使っているプロの方、たくさんいらっしゃるのね。
最初はまねっこから。
絵を描く趣味なんてちょっといいじゃない？
簡単に書けるから、やってみましょうよ！
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/miwa-aoki/
http://members2.jcom.home.ne.jp/suisai/