進歩向上

安住した瞬間、進化は止まる。

日々気づかせていただいたことを書き留めていきます。そして、行動に移します。

お水

2007-06-30 19:57:18 | Weblog
白山は『命の親神様』と呼ばれていますが、生命維持にかかせないお水が豊富です。

いつもペットボトルにいただいてきます。

日本各地で、水不足になったり心配されたりしていますが、
豊かに流れる川があったので、パチリ。

ありがとうございます。

今日の白山

2007-06-30 19:46:50 | Weblog
今日は白山ヒメ神社に参拝させていただきました。
ちょうど、『夏越大祓(なごしのおおはらえ)』が始まるところで、
宮司さん、神職さん、巫女さん、そして参拝者の方々と
みんなで茅の輪をくぐりました。

かなり、ゲガレていたのかも。
ありがとうございます。

そのあと、ご祈祷させていただいたんですが、
夕方遅かったので、その後、
巫女さん達がお神楽を練習されているところや
夕日が拝殿まで差し込んでいるところなど、
普段と違った参拝でした。
夕日、とても綺麗でしたよ!!!

写真は、燈籠が灯り始めた表参道です。

書きたいことがヤマ!

2007-06-29 23:58:21 | Weblog
今日、土井英司氏のセミナーに行ってきました!
いつも思うけど、本当に『人』を大事にしている。
愛情あふれるお話に感動してしまう。

そういう人が伸びる、売れる世の中はうれしい。

時間がないので、詳細は後日!

一つ。
他の人のためにしたことが、商売になる。
例えば、不動産を買っても自分で住んでしまったら、商売にならない。
当たり前なんだけど、それをきちんと認識してる人はすくないんじゃないかな。
ましてや、売り付ける、という感覚では、長続きしない。

浜口直太氏の講演会

2007-06-27 23:59:14 | Weblog
今日、浜口直太氏の講演会に行って参りました。

全然著書も読んだこともなく、名前も知らなかったんですが、なんとなく申し込んでしまい、伺うこっになりました。

しかし!
とてもよかった!

1)浜口さんにとっての“成功”とは……という質問には
「失敗ですかねー」

びっくりしてしまった!
成功って結果が出てしまった後で、すでに結果でしかない。失敗したら、まだまだ勉強できるから、らしい。


2)人材は育てることは出来ない。
人は、自分で育つだけ。

その人にあわなければ、早く合うべき道に向かわせることも大事らしい。

和民の渡辺社長が介護を初めてしばらくして、スタッフから苦情が出てきた。
その時、自分の哲学・経営方針を話し、残った方々だけで再出発を始めたらしい。


最近聴きに行く講演会では、『人を大事にする方が、ものを売っても、人を育てても成功する』な、と思います。
必ず言葉の裏に愛情を感じます。

結局、ビジネスでの根本は、“人”の購買行動だもんね。

自分

2007-06-27 00:13:42 | Weblog
漫画『NANA』より

いつもイライラしてたのは、
与えてもらうことばかり考えて、
自分が何かしてあげようと思ってなかったからだ…。


R25 山田五郎氏の言葉より

自分は捜すのではなく作るもの。


山田五郎氏のタイトルを見たとき、NANAのセリフがすっと思い出された。
“自分”(という定義)すら、与えてもらう気でいたかも…。
改善!

集中と選択

2007-06-26 23:24:55 | Weblog
松井証券の松井社長より

『 経営を振り返ったとき、「良い決断」と「悪い決断」には
それぞれ共通項があった。
良い決断に共通していたことは
「しない決断・やめる決断」だった。

逆に悪い決断の共通項がみな「足す決断・加える決断だった」 』


例を挙げてみると、
洋服ダンスにある、たいして着もしない洋服などを勇気を持って捨てます。

すると必ず空いたスペースに
気に入って買い込んだ新しい洋服が入り込んできます。
それらを繰り返していくと、
気付かないうちに
洋服ダンスが気に入った良く着る洋服ばかりになって、
質がどんどん上がっていくのです。





具体的に「捨てる」とはどういうことで、
そのあとどうなるかを考えるとすごくわかる。
ただ表面だけの理解だった。

着たい服、少ないな。
捨てるもの、山積み。

認めてほしい

2007-06-26 11:36:43 | Weblog
自分を認めてほしい、と思ってしまう。
人にアドバイスするときに、どうしてもそんな気持ちが入っているような気がする。
だから、人のそんな気持ちにも気付けるんだと思うけど。

ちっちゃいなぁ。

先日、NHKで「働く」ことについての討論会をしていた。
昨日、上司と「CS」「ES」について話した。

「働く」って実は、「働かせていただいている」んだとは思うんだけど。
今の若い人は、「個性」とか「やりがい」とか“西洋の価値観”で育てられて来てるから、
「働く」環境、場、条件があるということが“当たり前”になっているんだなぁ、
だから、「成長させてくれない」「自分に合ってない」とかいう理由が成り立つんだろうな、
と、思った。
その場で自分が周りに社会に貢献できることを一生懸命する、という感覚はなく、
周りから得ることが主になっているような感じ。
入社3年以内に辞める人が、35%ということだけど、
成長させてくれない、自分が活躍できない、という理由は、
本人の「向上心」に会社が応えていないのが悪い、となるらしい。
入社3年で、どれだけ会社、社会に貢献できてるの?
んー、“えらい人”が多い。

就職活動かできる環境すら与えられてて、自分は合わないような職種に付いている人がいるから
その恩恵を受けることができてて、、、
って、全てが自分につながっているんだけど。
そういう感謝の気持ちって、ないように感じた。

香山リカさんが、
「たかが“仕事”」とおっしゃっていた。
それも、あっていると思う。
自分を成長させる機会って、たくさんある。
会社だけにそれを求めるのはおかしい。
根本的に、感謝かなければ、人の下にたつことができなければ、
知恵は得られない、成長はできない。
水は、高いところから低いところへ流れるから。

今までは受け取っていただけのところから、
人へ奉仕できるようになるのが、社会人だと思う。

なので、お客様満足度、社員満足度の「CS」「ES」は当たり前の話。
お客様満足のために社員が犠牲になるのはおかしいし、
社員の満足のためにお客様に我慢させるのもおかしい。
しかも、お互いが満足しなければ、続かないのは当たり前。

ちなみに、一般的に言うところの“本当の”「自由」「平等」はないらしい。
本当の「自由」はないのは当たり前だし、
それぞれの環境・立場にあった「平等」があるだけで、それは全体から見たら「平等」ではない。
(言いまわしがむずかしいけど)
人類にとっての「自由」「平等」って何か、それって「働く」ことの位置づけにもつながるかも。


で、“私の認めてほしい”は、どこの不満からくるのかな?

お久しぶりです。

2007-06-24 23:28:45 | Weblog
5日間、富山へ出張に行ってきました。
カタログを作成するための撮影なんだけど、
いつもスケジュール通りにいかない。
今回は、届くべきものが届かず、1日何もしない日があった。

もったいない!

自分たちだけでなく、カメラマン、その助手の方、スタイリスト、
たくさんの方の時間を無駄にしている。

でも、そういうことに気付かない。
申し訳ないと思ってない。
お金を払っているから、払えばいいと思っているのかな?
一緒に仕事をしていて、悲しい。

写真に気持ちって乗ると思うんだけど。

でも、私もイライラを入れてしまったかも。
切り替えができにくい。。。
すみません。

はなす

2007-06-21 23:58:39 | Weblog
今、一緒に仕事をしている子が一回り下なんだけど、
上手に周りとコミュニケーションをとっている。

自分の意見を通すときとか、反対意見に対する反論とか。

かなり、見習わないと…。
『話す』ことって、かなりの優先改善事項。
あ、『はなす』って『離す』もだ。

浅草寺

2007-06-20 13:29:52 | Weblog
いまさらですが、18日に浅草寺に参拝させていただきました。
夜でも、たくさんの方がいらっしゃってて、自然に参拝していて、とてもよい雰囲気でした。

宝蔵門が、一部改修終了して幕を外していて、綺麗でしたよ。

環境を整える

2007-06-17 17:20:16 | Weblog
チャレンジし続けようとする心を維持するための仕組み・環境をつくる。

目標に到達するまで歩みを止めさえしなければ、
成功は文字通り「時間の問題」となるのだから。



今日、朝のニュースで、横浜の中田市長が環境問題についても、
「みんな(環境問題に関して)何かできないか、という意識はある。
だから、そのための“仕組み”を作ってあげればいい。」
とおっしゃていた。
実際、ゴミをなんと15種類に分別してだすことによって、焼却炉からでる二酸化酸素の排出量を減らすことができたり、市役所からの排出量も減らせた、とのこと。
(数字は忘れましたが、かなりの量でしたよ。)



今現在うまくいってるとか、うまくいっていないかは実は それほど大きな問題ではなく、どんな環境であっても黙々と歩み続ける精神こそ重要です。

チャレンジしようと思っても、人間の心は非常に弱い。
(私は、弱いというよりないかもしれない…)

そこで必要になってくるのがー、意志力に頼るのではなく、チャレンジし続けようとする心を維持してくれる“環境”を整えること。

日常の忙しさや気分の波に左右されずに、決めたことを推進していける「仕組み」が必要です。

リスク

2007-06-16 00:36:34 | Weblog
【 リスクをとらない人がリスクをとっている 】

「急速に変化する今日の世界では、リスクをとらない人こそが
リスクをとっているんです。リスクをとらない人は、
どんどん遅れをとっているわけですから」



これは、ビジネス本
『金持ち父さんの起業する前に読む本
 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン (単行本)』

(ロバート・キヨサキ (著),
シャロン・レクター (著),
白根 美保子 (翻訳))


からの言葉ですが、普段の人生にも言えますね~。
リスクをとってこなかったから、甘い人生になっている、、、かも。

天岩戸開き

2007-06-15 23:12:09 | Weblog
今、『日月神示』のガイド本を読んでいます。

古事記記載の天岩戸開きは、
神々が天照大神をだまして開いたので、
本当の神様がお出でになられた訳ではないとのこと。

そして今、本当の“天岩戸開き”の時期だそう。

みんなが、楽しく食べて踊って、明るく日々を過ごすことが開くことになるのかな。

誤解を招きやすい文章かな。
何が「明るい」のか、「楽しく食べる」とはどういうことか、考えてくださいませ。

気を使う

2007-06-13 23:18:26 | Weblog
周りに気を使っていて、それで一日疲れてしまう。
家に帰ってもぐったりしてしまって、パワーが出ない。

相手も疲れてしまっているみたい。
相手にも気を使わせてしまっているんだろうな。

んー。