市民より「地元観光の起点となるものを!!」と市に5000万円!!(。。;)
もの寄付によって造られた灯台が留萌にある!!と言う話を聞き、仕事の合間行ってみることに・・・(((((っ・ω・)っ
現地に行ってみると留萌港の南岸にあるブロンズ ( 青銅 ) の女性像で、この灯台は簡易標識のため、灯台表には記載されておらず標識番号も無いという全国でも非常に珍しい灯台
波灯の女という名前の由来については留萌周辺の波濤がインドのマドラス、スコットランドのウイックと並んで世界三大波濤の一つと言われていることなどから波濤に灯の字を充てて名づけたようです。
高さは地上から頂部まで6.65m。右手に持っているのが発光ダイオード(LED)を使った簡易標識灯で、光の届く範囲は5キロメートル
周りで釣りをしている人が多くいたのが印象的だったが、誰か、おいらにも大金を寄付してくれないかなぁ~などと、へんな考えが頭に・・・(笑)
波灯の女灯台から真面目に仕事へ行きました(^^ゞ