しばらく替えてない思って
重い腰をあげた。
しかし、綺麗じゃん
真っ黒かと思ったけど、まあオイルの役目してるかどうか?
オイラは全然わからんけどね。
それよりも、少なくないか???
こんなもんかな?
マニュアルだと
300何CC
液面高さが、スプリング抜いて
圧縮側で150mmだそうだ。
今回は赤っぽいオイルにしてみた。
カワサキカラーじゃないね。
で、シールとかメタル交換は無いんで
すぐ、終了。
楽しくないね。。。。
こんで終わるんじゃと思い。
余分なことですが、
フォークを分解する時は
まず、トップブリッジ側のネジを緩め、フォーク先端のネジを緩めておきます。
フォーク抜いてからじゃ
ここのネジは緩みませんからね。
また、フォークをクランプしているネジは
ボルトが長いので、ナット側を緩めます。
当たり前と思うのですが、我社の若者はお構いなしにボルト側を緩め
ネジの頭を壊します。
こんな感じで如何かな
ラチェット側がナットです。
なんで壊すかというと
ボルトが長いのでナットとボルトの頭の間でボルトにねじれが発生します。
そうなると、ナットになかなか力が伝達できない
そんで
必要以上の力がいるんだな、これが。
だで、ナット側を緩めるのが原則ですね。
わかってもらえるかな?
会社じゃ絵までかいたもんで。
こんな工具があると便利で楽だに
アングル エア インパクト・・・だったかな?
狭いところでラチェットゴシゴシやるよりバリバリバリで終わる。
その他
電動ドリル・・・インパクト付きだったかな?
これは重宝します。
これだけは安物買ってはダメです。すぐ壊れます。
日立とかパナとかマキタとかリョービ・・・あったかな?
ある程度しっかりしたメーカー品をお薦めします。経験値です。
ハンドツールも同じです。
いいものを選ぶと長持ちします。
大事に使います。
もう、家宝ですよ。
なかなか、もったなくて使えんですが。
おしまい
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