鍵盤奏者・山下憲治◇その気になれば更新されるブログ

ライブや舞台の裏側、個人的な旅日記。
その気になってネタがあれば更新します!!

リビングストーンで夕飯!

2009-02-28 | Africa
ツーリストインフォメーションで、食事のお勧めを言うと、
2人の職員が、揃って言った店が、「NGOMA ZANGA」(ンゴマザンガ)

出ました。 これで尻取りゲームに負けることはありません。
アフリカには、「ん」から始まる単語がいっぱいです(⌒-⌒)

あ、違うな、、 「ん」で終わる単語を言ったら負けになるゲームだから、
「ん」で始まる単語を知ってるからと言って、意味はないですな、、、σ(^_^;)

こっちの言葉で「NGOMA」は、”Drums”、「ZANGA」は、”My”、つまり私のって意味だそうです。
なんでもオーナーは、ザンビアで活躍の打楽器奏者だそうです。

生バンドも入る、地元のレストランというより、やはり観光客よりなレストランでした。
でも、今日は、生バンドといっても、コンガのような打楽器を2人の人がもくもくと演奏してるだけでした。。。o(´^`)o
ステージには、バラフォンのようなものなど、いろいろ置いてあったので、賑やかになる時もあるんでしょう。

上記メニュー板から、メインを選んで、さらにトッピングのように好きな物を選ぶという形で注文出来ました。
といってもですね、英語は英語で書いてあるんですが、味の想像が難しくって、店員さんと一問一答の繰り返しになりますσ(^_^;)

注文の料理がコチラ


ん~、内容を忘れたぞ、、( ̄Д ̄;;
でも、完食したんで、美味しかったです(⌒~⌒)

左下の緑の料理はマターパじゃなかったかな?
モザンビークでもあった料理ですが、全く味が違いました、、(^▽^;)
モザンビークの人が、ここのマターパを食べて美味しいと感じるのか、興味のあるところです。。。

店員さんも記念撮影。


この写真への応じ方からも、観光客慣れしてる感が満載です(^▽^;)
服やメイクも、この辺りの民族の物だそうです。

こんな言い方は失礼ですが、
”食べ物”を頂いてたモザンビークから、”料理”を頂くようになりました(*^-^)
もちろん、美味しい料理もありました。 ココライスとか。
日本にいると、ついアフリカとひと括りにしてしまいがちなんですが、
食文化の違いもしっかり感じます。。。

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