あたまのなかディズニー☆ブログ

ディズニーリゾート好きによるディズニーのことばかりを書いてみる個人ブログ。ほそぼそとやります。ご覧くださいませー。

また訪れたい!ディズニーパーク内のレストラン3選

2020-05-17 22:28:00 | パークレポート
こんばんは。

ここ最近『ヒルナンデス!』や『アナザースカイ』の放送で、落ち着いたら訪れたい!絶景特集みたいな企画を見るたびに、旅行欲が高まっているKiiでございます。

多くの県では、緊急事態宣言が解除され、ほんと少しずつですが、元の生活に近づく足踏みがはじまったように思います。

第二波が発生など、気になることもまだ多くありますが、一歩ずつ終息に近づくために、一人ひとりでできることを考えて、過ごしていかなければなりませんね。


さて、本日はそんなヒルナンデス!の企画みたいな、
『もう1度訪れたい!ディズニーパーク内のKii的お気に入りレストラン』をご紹介できればと思います。





ワイン・カントリー・トラットリア
(ディズニーカリフォルニアアドベンチャー)

アナハイムのディズニーランドリゾートのパークディズニーカリフォルニアアドベンチャーにあるイタリアンレストラン。
パシフィックワーフエリアにあり、ピクサーピアに向かうメインルートの途中に位置しています。

カリフォルニアの温かく差し込む陽射しがぴったりの雰囲気の中、パスタ等本格的なイタリアンと、豊富に揃ったワインが楽しめるレストランです。




雰囲気のあるテラス席にていただくイタリアンは、とっても心地が良かったです。





この時は、
World of Colorのダイニングパッケージとして訪れました。前菜・主菜・デザートのコースで、主菜はこんなにも多くの中から選べるようになっていました。
これなら、自分に合うメニューが見つかりそうで安心ですね。
ディズニーランドの公式HPから、ダイニングパッケージを予約し、ディナーコースの少し早い時間(夕方5:00くらいだったと思います)を選択して、事前に予約していたので、すんなり入れました。



こんないい雰囲気ですから。
しっかりと白ワインをいただきながら、食事スタートです。


前菜はサラダをチョイス。
しっかり目の量で、これだけでもお腹いっぱいになりそうなボリュームでした。味付けはそこまでクドくなく、さらっと食べられた印象です。


そしてメインはパスタ。
ボンゴレにしました。
これが結構美味しくて、アメリカで食べる味濃いめのイメージを払拭するような食べやすい味付けでした。


そしてデザート。
これも思ったほど甘くなくて美味しかったんです。

小一時間のディナータイム、結構な満足感のなかで食事ができ、さらにWorld of Colorの優先エリア鑑賞付きにしていたこともあり、さらに思い出深いレストランでした。
あの心地よい気候のなかで飲んだワインがまた忘れられないです






マゼランズ
(東京ディズニーシー)

素敵なレストランは、もちろん東京ディズニーリゾートにもありますね。
身近だからこそ、またあのメニューが食べたい!なんてものもたくさんありますが、訪れた時の感動と、またその雰囲気を味わいたいと思ったのは、やっぱりここ。マゼランズです。

要塞の中央にあるドーム空間は、まさに冒険や探検を物語る雰囲気ぴったりで、優雅な時間を過ごせます。



Kiiが訪れたきっかけは、会社の報奨旅行のようなもの。その時期はピクサープレイタイムのイベントシーズンだったこともあり、このスペシャルコースを食べてみたく、わがままで予約したわけなのです。


はじまりは、『レミーのおいしいレストラン』の世界観から。
ラタトゥイユを味わえる感動からはじまるこのコースメニューは、ピクサー好きにはたまらないコースかと思います。
パリのエッフェル塔に象られているのも、とっても可愛らしかったです。







インクレディブル、カールじいさん、トイストーリーと、それぞれのモチーフがしっかりお皿に盛り込まれているのが、
本当にワクワクさせてくれるメニューでした。

ワインもいただき、
とにかく優雅な時間を過ごした思い出です。






ビストロ・シェ・レミー
(ウォルトディズニースタジオ)

ディズニーランドパリの『ウォルトディズニースタジオ』にあるレミーのテーマエリアに位置するレストラン。

まさに、『レミーのおいしいレストラン』
の世界観に入り込んだレストランです。








サイズ感はまさにレミー
キッチン用品で作られたレイアウトや、映画に出てきたグストーの本が置かれているような、空間のこだわりは感激ものです。








この空間で食事することに価値がある

そんな高いモチベーションの中、
Kiiは、4つのコースの中からエミールのコースをチョイスしました。
(4段階中、下から2つ目です。)



こんな素敵な場所ですからね。
ワインは外せませんよね、ってことで注文。

(なんかこの記事、ワインを雰囲気よく楽しめるレストラン3選みたいになっちゃいました。笑)



前菜はスープ。
トマトクリームベースだったかな。濃厚な味わいだったのを覚えています。


メインは数種類から選べましたが、がっつりステーキを選択しました。
人によって評価はさまざまでしたが、Kii個人としては、お肉も固すぎず、わりと美味しく食べられた気がします。
(ただ、量は多かったです。笑)


さて、何が食べたかったって、やっぱりラタトゥイユですよ。

どのコースにもラタトゥイユがついていますが、上位2つのコースだと、プレミアムラタトゥイユといって、もう少し大きくて雰囲気のあるラタトゥイユが出てきますが、Kiiの頼んだコースはミニサイズのラタトゥイユでした。

味付けもクドくなく、食べやすかったです
この場所で食べるラタトゥイユですから、そりゃ気持ちは高まりましたよね




最後はデザート。
パイシューです。
これ、サクサクな食感で、甘すぎず美味しかったです








ディズニーランドパリに訪れて、ここに行かなきゃ意味がない!なんて思えるようなレストランでした。
舞台になった地域のディズニーで、その世界観を感じながらいただける食事はやっぱり心まで満たされる、そんな気がいたします。

この時訪れたのは1月。
閑散期ということもあり、2daysで訪れたうちの初日に現地で直接予約を取ることができましたが、混むようなシーズンはやはり事前の予約がおすすめかと思います。





いかがでしたでしょうか。
何を食べるか、誰とどんな会話をしながら過ごすか、はもちろん、どんな雰囲気で味わえるか、ということが考えられているレストランが多いし、空間にいる満足感っていうのは、ディズニーの魔法が生み出す高揚感に代えられているのかもしれません。


皆さんにも、ディズニーを訪れたときの『食』が語る思い出があるかと思います。
その場所にまた行きたいな…。あのメニューをもう一度食べたいな…。
そんなことを想いながら、今を元気に過ごして、いつかの再来訪を夢見ていきましょう。


書いてたら、お腹が空いてきたので、こっそり夜食タイムにしようかと思います。笑



また明日からの一週間も頑張ってまいりましょう!

長い記事をお読みいただきありがとうございました
また書きます!

おやすみなさい