カーテンコールが好きでした。

こんばんは。
本日も遅くにご覧いただき、ありがとうございます。

もはや、眠りにつく時間かと思いますが、書きたい記事があったので、電車の中でぼちぼちっと書きたいと思います。


4月5日、また一つショーが終演いたしました。





ミスティックリズム

ロストリバーデルタにあるハンガーステージというショー会場で繰り広げられる、火や煙、霧などを使ったアクロバティックなショー。


ディズニーシーの開園から約13年半公演されていた、歴史あるショーです。


Kiiが初めて観たのは、昨年の夏。

キャラクターが出ないから、といって避けてきた自分が馬鹿だったと思うほど、特殊効果の演出や、ショー全体のテンポがたまらなく好きになりました。




観る回を重ねるたびに、このショーへの愛着が湧いてきたのを感じましたね。












水の精や、大地の精、火の精が繰り広げる、迫力あるショーでしたね。












ショーが中盤→終盤に向かうにあたって、どんどん鼓動を感じるような音楽が、またたまらなく好きでした。
















火の精のアクロバティックなシーンは、やはり観ている側もハラハラしながら、凄さを感じました。






小さな蝶が、自由に向かって羽ばたく。
再び、リズムがはじまる。


あのスモークには驚き、視界が開けたときにステージが様変わりしているという演出には、鳥肌でした。


そして、









このカーテンコールが、とにかく好きでした。

真剣な顔をしている出演者の方が、演者の仮面をはがして、ゲストに笑顔で手を振る場面は、ショー自体の一体感を思わせるとともに、また、会いにきたいな。と思わせる瞬間でもありました。





最終日、観に行きたかったなぁ。

いろいろな情報から、最終公演は拍手が鳴り止まなかったようですね。

たくさんの人に愛されたショーの終演は、とにかく寂しいですが、
また次なるショーで、1人でも多くのゲストが楽しめることを願いたいですね。

その人たちの1人に、自分もいることを願って…


素晴らしいショーをありがとう。



寂しさとありがとうを伝えた、夜中の日記でした。


また明日から…いや、もう日付が変わりましたね。

今日からの新しい日々を、充実に過ごしましょう。

おやすみなさい。


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