若い世代のヒトたちは、どうやら、「人生楽勝(であるべき)」と思っているようなのね。
だから、「楽勝」状態じゃなくなった時点で不満が発生するんだよね。
それはそれでタイヘンな人生だよなあ。。「人生楽勝」状態が人生の及第点なんでしょ。ちょっとタイヘンになると落第。大騒ぎ。
僕ら世代もね、確かに、もう「飢え」という概念すら見当たらなかったし、「楽勝」まではいかなくとも、人生が「苦」がデフォルトという考え方はなかった。
でも、オトナになるとわかるけどさ、人生は「苦しいもの」っていうのをデフォルトにおいたほうがいいよね。「たまに楽しいことがあればラッキー」でさ。
「苦しい」は言いすぎだとしても、人生は淡々と、ルーティンで過ぎ行く。だって、人間はまず、毎日必ず寝て起きなければいけない。数回は飯を食わなければならない。
歯を磨く、風呂に入る、通勤する、などなど。。ルーティンだらけだわね。
ルーティンを「苦」と感じる回路が作動してると人生ホント、苦しいと思う。
ルーティンを楽しまなきゃね。そのへんは思い込みでなんとでもなるよ。
「面倒くさいなあ」と思い始めたら、生活のルーティンの品質も下がってしまって、悪循環に陥る。。
でも、人生ってのは苦しいものだ、というデフォルトだったら、淡々と続く生活にすら感謝できる。なぜなら、「淡々」は本来ならば「苦」ではないはずだからだ。
だから、「楽勝」状態じゃなくなった時点で不満が発生するんだよね。
それはそれでタイヘンな人生だよなあ。。「人生楽勝」状態が人生の及第点なんでしょ。ちょっとタイヘンになると落第。大騒ぎ。
僕ら世代もね、確かに、もう「飢え」という概念すら見当たらなかったし、「楽勝」まではいかなくとも、人生が「苦」がデフォルトという考え方はなかった。
でも、オトナになるとわかるけどさ、人生は「苦しいもの」っていうのをデフォルトにおいたほうがいいよね。「たまに楽しいことがあればラッキー」でさ。
「苦しい」は言いすぎだとしても、人生は淡々と、ルーティンで過ぎ行く。だって、人間はまず、毎日必ず寝て起きなければいけない。数回は飯を食わなければならない。
歯を磨く、風呂に入る、通勤する、などなど。。ルーティンだらけだわね。
ルーティンを「苦」と感じる回路が作動してると人生ホント、苦しいと思う。
ルーティンを楽しまなきゃね。そのへんは思い込みでなんとでもなるよ。
「面倒くさいなあ」と思い始めたら、生活のルーティンの品質も下がってしまって、悪循環に陥る。。
でも、人生ってのは苦しいものだ、というデフォルトだったら、淡々と続く生活にすら感謝できる。なぜなら、「淡々」は本来ならば「苦」ではないはずだからだ。