昨日、久しぶりにHDDに録りだめてあった”ジュールズ倶楽部”をDVDへコピーし、編集作業をしました。
その中でロビー・ウィリアムス&ザ・ブロックヘッズ(本当はイアン・デューリー&~、なんですが、すでに故人のため)が出演していて、彼らの代表曲である”sex,drug & the rock'n'roll”を演奏していました。
そういえばこのタイトルの言葉ってある時期のROCKの代名詞みたいなもんだったよね・・・と思い出して考えた事。
「んじゃ山ちゃんを例えるなら・・・”alchol,cigarettes & blues”??」
最後の”blues”は必ずしも完全にはあてはまらないにしても、前の二つは明らかに・・・(^_^;;)(確か、マルボロにジャックダニエル、でしたっけ?・汗)。
実は私、”煙草&髭”フェチなんです・・・。どちらか片方でもいいけど、できれは両方揃ってるほうが望ましい!!
私にとってのこのフェチの代表(?)が90年代までのエリック・クラプトン!!追体験ではあるけれど、当時のトレードマークだったブラッキー(=黒のストラトキャスター)のヘッドに吸いかけの煙草を差し込んでプレイするあの姿にもうどれだけやられてしまっていたことか・・・!!。あのヘッドの焼け焦げがまたカッコよくて♪。
閑話休題。
なぜこんなことを急に・・・(^^;;)、って実は某オクに(またかい!?・笑)出品されたいた某音楽雑誌の紹介写真。
↑これ見て”血”が騒いでしまったんです。
このなんとも言えない表情もさることながら・・・このくわえ煙草の具合がもうもろに私の”ツボ”ど真ん中!!(爆笑)。しかもきっちりカメラ目線ときたもんだ。
絶対この写真って”反則”よぉ~~、もうむちゃくちゃ色っぽい!!”男の色気”漂わせすぎ~~。
いかんせん携帯撮影による写真なのでわかりにくいと思うんですが、実物の写真には山ちゃんの顔の辺りにうっすらと紫煙がくゆっているんです。
きちんとしたスタジオでのフォトセッションではないようなので、粒子は粗いし全体的に暗いんだけどそれがかえっていい雰囲気を醸し出してるなぁ~~と惚れ惚れ。
インタビュー時期は1999年11月後半、”ド ミ ノ”リリース時期のインタビュー掲載雑誌。1999年11月、ってことは・・・”奇跡の人”終了後の”あの”時期。
撮影の時にそういう表情を求められたのかどうかはわからないけど、なんとも気だるい、悪くいえば少々やさぐれた雰囲気もあり、の・・・”悪 克己”を彷彿とさせるような写真に見えませんか??(私だけかも・・・汗)。
もう一発でヤラレちゃいまして即入札~~!!
先日到着しまして、見た瞬間改めて”二度目惚れ状態”(汗)。まずはとっとと携帯待ち受けに設定(爆)。
インタビュー自体は正味2ページほど、でも音楽雑誌といえどもこの雑誌は専門誌の趣が濃いのでなかなか濃い内容で読み応えもありました。でもやっぱり・・・この雑誌の価値はこの写真よぉ~~!!(爆)。
あ、あかん・・・久しぶりに”克己”に会いたくなってしまった。
社会復帰不能覚悟で・・・・・・「あんたになら殺されてもいいよ」・・・決定です!! (爆)