ルチルクォーツ、アンバーの組み合わせです。
石からのメッセージは、慈愛
ハウライトの穴あきタンブルに、ロードナイトとピンクカルサイトの 4ミリ玉ビーズ合わせて、ベージュのワックスコードで編みました。
＜ハウライト＞
静かさ、平穏、純粋さへ導くと言われ、情緒を落ち着かせて、客観的な意見を素直に受け止められるようになります。
新しい環境や人間関係に馴れることを助けます。
＜ロードナイト＞
情緒のバランスをとる働きがあり、日々の生活に中に、幸せを見つけられるように気づきを与えます。
情緒のバランスをとる働きがあり、日々の生活に中に、幸せを見つけられるように気づきを与えます。
＜ピンクカルサイト＞
慈愛の気持ちを育み、他者に寛大な心を持てるように導きます。
長さ調節の紐には、カレンシルバーを付けました。
長さ 50㎝〜調節可能。
sold
おはようございます😊
今朝は、日の出前に目が覚めたのですが、残念ながら曇っていて日の出の太陽を見ることが出来ませんでした。
☀️🌙☀️🌙
昨日は、お客様から「瞑想って無心になることですか？」とご質問をいただきました。
私も自分のしていることが瞑想なのか？何なのか？誰にも聞いたことがないので、「目を瞑って座っている」としか表現できないのですが、無心にはなっていません。
なので、無心になることが瞑想だとしたら、瞑想とは呼べませんね。
何となく感覚として感じているのは、集中出来ると、普段思考しているのとは違った部分の脳が働いているのじゃないか？ということ。
思考が止まってしまうのではなく、脳の他の部分が動きだす。
スイッチが入れ替わる感じかもしれません。
瞑想の方法もご質問を受けたのですが、私は目を瞑って朝の太陽を見るのが一番スイッチが切り替わり易いです。
スイッチが切り替わると、無心というより意識がクリアになります。
毎回必ずなる訳でも、ずっとなっている訳でもないのですが…
今朝引いたボイジャータロットは、Sun「太陽」でした。
このカードは、意識の目覚めを表しています。
意識がクリアになると、思考の癖や感情の反応で動いている日常の方が意識が眠っている状態で、夢のような気もしてきます。
もちろん、日常生活の慌ただしさに追われていると、そんな感覚もすっかり忘れてしまうのですが、また思い出したくて、朝になると目を瞑って座りたくなります。
行ったり来たりしながら、バランスを保つのが、私にとっての楽な方法なので、続いているのかもしれません。
🛰🌎🛰🌎
セッションをさせていただいた夜にお風呂に入っていると、お客様の引いてくださったカードを思い出して、突然閃くことがよくあります。
昨日は、お客様の引かれたカードが私のバースナンバーだったのですが、お客様がそのカードから感じられたことは、カードのメッセージとは全然違ったものでした。
でも、それがお客様の内なる答え。
そう納得していたら、じつは私自身の答えでもあるとお風呂の中で閃いて、驚きでした。
私も〇〇好きだったんだ…
それだったら仕方がないなぁと思えることもいろいろあります。
好きでやっていたのか！
自分だけでは気づけなかったことでした。
セッションは、お客様のカードから感じたことで、次に引くカードへの問いかけも決まっていきますし、流れも変わっていきます。
昨日もその流れが、お客様だけではなくて、私も自分の気づけなかった次元に連れて行ってもらえました。
自分の気づけなかったことに気づいていくことは、視座が上がるとも言って、拘っていたことに自然と拘らなくなっているのがバロメーターなのかもしれません。
「あれっ？何に拘っていたんだっけ？」の瞬間です。
日月のInstagramです。
 | 音楽と生命 (新書企画室単行本) 坂本 龍一 集英社 |
NHK Eテレ「SEITCHインタビュー達人達」の再放送を観て読みたくなった本です。
お二人の長年の信頼関係が伝わる対談は、心に響く言葉が沢山あって、文字で何度も読んでみたいと思いました。
毎回話すたびに最終的には、ロゴス（論理）とピュシス（自然）の対立という話題になると、前書きに書いてある通り、お二人とも音楽家と生物学者として、ロゴスを極めて、ピュシスに回帰していく過程を体験されていて、それは多くの人が違う体験をしながらも感じていることかもしれません。
ロゴスは人間の脳が作りだしている世界なのに、人間の身体はピュシスそのもので、元々その矛盾を抱えて生きているのですが、その矛盾を超えて表現するために、芸術や科学や哲学があるのだと思いました。
この本を読んでいると、ロゴスである言葉が、ピュシスである感覚に近いことに気づきます。
お二人の対談に対立がないからなのですが、坂本さんの言葉に「何かのゴールに向かっていくというより、ゴールがどこにあるのかさえわからないのに、ただ歩くのが楽しいという感じななんです。」とあって、この対談もその言葉通りでした。
お互いの言葉のやり取りの中から生まれていくものを楽しんでいる感じです。
私もセッションでは、お客様に感覚を言葉にしていただくのですが、言葉にすることで共振し合えて、言葉のやり取りの中から思ってもいなかった答えへと導かれることが楽しいです。
自分で作りだしたロゴス（思考）の世界を自ら壊して、不安定なバランスを生み出すことが、ピュシス（自分自身）の豊かさに気づく鍵みたいです。
坂本さんが逝ってしまわれたことはとても寂しいのですが、遺された音楽からこの本の言葉が、より深く感じられるのかもしれません。
右 ソーダライト、ヒスイ、ホワイトラブラドライト
石からのメッセージは、次元を上げる
左 モリオン、シトリン、クラックスモーキーの組み合わせです。
石からのメッセージは、平常心
おはようございます😊
一昨日は、閉店後に中秋の明月が東の空に浮かんでいて、当店の石を照らしてくれてました。
月見団子を買い忘れたことだけが、ちょっと残念！
☀️🌙☀️🌙
昨日は、初めてのお客様お二人にセッションを受けていただきました。
お二人とも「セッションってなんですか？」というご質問から始まって、よく分からない状態で受けて下さったと思います。
それでも、何かを感じて受けてくださったのだと思うので、本当に有り難いです。
今回のお二人のセッションは、何の想いもなく流れに委ねることができて、私がその流れに乗って連れて行ってもらったという感じがします。
連れて行ってもらったのは、共通の記憶にある感覚というか場所です。
それは、遠いところにあるのではなく、自分の内側にある場所なのですが、みんなが繋がっているという感覚が湧いてきました。
お二人に共通する場所でもありますし、私も確かに知っている場所です。
生まれた時から…もしかしたらその前から繋がっているのに忘れている場所であり、自分そのものです。
常に繋がっているのに、すっかり忘れてしまって、何故また思い出したいと思うのか？
その仕組みが不思議です。
変わらなくては…何かにならなくては…と思いこんでいるけれど、他の何かには絶対なれなくて、自分は自分です。
そのことに気づくために、限りなく深く静かな場所に戻って行きます。
戻った時に、自分の問いに自分からの答えがやってきて、腑に落ちます。
腑に落ちると身体のエネルギーが巡り始めるので、身体はいまを感じているなぁと思います。
🛰🌎🛰🌎
今朝引いたボイジャータロットは、
Disappointment「失望」
期待をするとその通りにならなかった時に失望してしまいますが、期待を手放した時に、思ってもいなかった扉が開きます。
自分の作りあげた幻想を壊すことを恐れずに、真実の答えを受け取る勇気を教えてくれたのは、カードの左上にあるピンクの薔薇でした。
ピンクの石も、愛という何よりも強いエネルギーを引き出してくれます。
写真の石は、ローズクォーツのハートとクンツァイトの原石です。
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