おはようございます😊
今朝の日の出は、雲に隠れていました。
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昨日は、お客様とカタカムナについてお話しました。
カタカムナについては、いろんな本が発売されていて、お客様も何冊か読まれたそうなのですが、いまひとつピンとこなかったそうです。
私はそういう本は読んだことがなくて、随分前に相似象学会の本を買い集めていていたのですが、難しすぎて途中までしか読めていませんでした。
いまは、絶版になっているみたいなので、もう一度チャレンジしようかと思ったのですが、久しぶりに牧之内さんのYouTubeを見たら、とてもシンプルに説明されていて、私が瞑想で感じている感覚についても言葉にされていました。
昨年も見たはずなのですが、あの時はお話されていることが、感覚として今ほど実感がなかったので、瞑想の成果かな?と思ったり。
前にも違う牧之内さんのカタカムナについてのYouTubeをご紹介したのですが、こちらもご興味があったらご覧ください。
客観的世界と主観的世界があるとしたら、瞑想は、まさに主観的世界です。
現実社会が客観的世界なら、私達の意識は主観的世界にあるので、客観的世界を生きているようで、じつは主観的世界を生きているんですね。
それなら、矛盾や葛藤が生じるのは当たり前です。
その現実も実は生命というイチがないと存在しないと言うのが、ものすごく納得できました。
瞑想は、牧之内さんがお話されているように、客観的世界の小さな存在だと思っていた自分が、時間と空間が交差したイチに在る大いなる意識だったと体感させてくれます。
これは感覚なので、言葉では表せないと思っていたのですが、カタカムナ文字が表しているのかもしれないです。
当店のショップカードにも表記している「マワリテメクル」は、自分が客観的世界で回っていると思っていた感覚が、自分の主観的世界で、現実が回っているという感覚に変わっていくことなのかもしれません。
石選びにしても、セッションにしても、お伝えしたいのは、この感覚です。
お客様達とは、生きている客観的世界はそれぞれに違うのですが、主観的世界の意識の感覚は共有できます。
主観的世界の本当の自分の意識を、客観的世界で生きていると思いこんでいる自分にどうやって気づかせていくか?
自我でも超自我でもないイチに在る意識のお話をさせていただくのが楽しいです。
本の感想もまたお待ちしております