静かなる波動の海

昨日は、お店が暇だったので、またまた「あるがままに生きる」を読み返しました。（もう何十回目だろう？）
何度読んでも、感動する言葉が違うのですが、それは今までは分からなかった言葉なのだと思います。
実感を伴わないと、ピンときませんね。

今回の言葉は、「静かなる波動の海」でした。
昨日ご紹介した阿部さんの言葉では、「宇宙という巨大な魂」と表現されていました。
私達ひとりひとりが繋がっている＜おおもと＞＜宇宙意識＞のことです。
これが、「真我」「本当の自分」と呼んでいるものらしいです。

何故、この言葉にピンときたかというと、最近太極拳やヨーガをしていると、意識が突然「シィ～ン」となることがあります。
今までは、第６チャクラや手や足に感じるものがあったのですが、最近は胸の辺りのスイッチが切れたように「シィ～ン」となるのです。
それをどう表現したらいいのかと思っていたら、「静かなる波動の海」というのがピッタリきました。
何か見えたり聴こえたりする訳ではないのですが、とにかく気持ちがいいのです。

＜おおもと＞からの波動の高い情報は、閃き、インスピレーションという形で入ってくるそうです。
地球全体の波動が上がっているので、誰でも意識を＜おおもと＞に飛ばせると足立さんは言っているのですが、凡人の私にもできるのかな？

さて、「波動を上げる３つの条件」というのもちゃんと教えてくださってるのですが、いきなり現実に戻される感じです。

その１　あらゆるこだわりを取り除く
その２　行動に移す
その３　深い部分の自分＜神我・真我・本当の自分＞が望んでいることをやる

やっぱり。。。まだまだでした
とくに、その３は、深い部分の自分なのか？自我が望んでいることなのか？
ほとんど、自我のような気がします。