DVDを貸してもらって観た。
2004年6月公開のパニックスペクタクル映画である。
監督は「インディペンデンス・デイ」のローランド・エリッヒ。
「このまま地球温暖化が進むと大変なことになる、何とか
早く手をうたなければ・・・」という警鐘を鳴らしている作品。
はじめは人類の傲慢さから生じた地球温暖化によって
海水の温度が異常上昇。
危険を察知した科学者が政府に国民の避難を進言するが、
一笑されて被害が拡大する。
ロサンゼルスでは異常気象によって巨大竜巻が発生し、
街が壊滅、東京では野球ボール大の雹が降り注ぐ等々。
ついには大津波が発生し、ニューヨークが完全に水没
してしまう。
地球は確実に崩壊に向かっていくのだった。
その後、今度は地球の温度が急激に下がっていく。
まるで氷河期のようになるのだが・・・・。
自然災害をテーマにした迫力のVFX映画だが、近年
世界各地で実際に起きた大地震や台風、津波などの被害と
オーバーラップして、とてもフィクションとして片付け
られないという印象を受けた。
2004年6月公開のパニックスペクタクル映画である。
監督は「インディペンデンス・デイ」のローランド・エリッヒ。
「このまま地球温暖化が進むと大変なことになる、何とか
早く手をうたなければ・・・」という警鐘を鳴らしている作品。
はじめは人類の傲慢さから生じた地球温暖化によって
海水の温度が異常上昇。
危険を察知した科学者が政府に国民の避難を進言するが、
一笑されて被害が拡大する。
ロサンゼルスでは異常気象によって巨大竜巻が発生し、
街が壊滅、東京では野球ボール大の雹が降り注ぐ等々。
ついには大津波が発生し、ニューヨークが完全に水没
してしまう。
地球は確実に崩壊に向かっていくのだった。
その後、今度は地球の温度が急激に下がっていく。
まるで氷河期のようになるのだが・・・・。
自然災害をテーマにした迫力のVFX映画だが、近年
世界各地で実際に起きた大地震や台風、津波などの被害と
オーバーラップして、とてもフィクションとして片付け
られないという印象を受けた。
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