
抜粋
韓国のオンセ通信は10日、10代の若者にのみ聴こえる
着信メロディサービス「Teenage-Bell」を、11日から韓国の
全携帯事業者に対して提供すると発表した。
Teenage-Bellは、20代後半以上になると聴力が落ちて、
8,000Hz以上の高音が聴こえなくなるという点に着眼して
開発されたサービスだ。
同サービスでは、周波数17,000Hzを利用した着信メロディ
を配信している。
○年齢対象外の筆者、実際に試す---
ちなみにTeenage-Bellの年齢対象外である筆者が実際に
試してみたところ、音の種類によっては「キーン」という耳鳴り
のような音が聴こえるものもあったが、音自体が大変小さく
かすかにしか聴こえないため、もし外などでTeenage-Bellの
音が偶然に耳に入ってきたとしても「気のせい」程度にしか
感じられないと思われた。
大人でも聴覚の良い人ならば聴こえる場合もある」という。
若者にしか聴こえない高周波の音は、もともと英国で発明
されたもので、名前は「Mosquito」という。
Mosquitoは、場所をわきまえず騒ぎたてる若者たちを追い
払う目的で作られた音で、10代の若者にはその名の通り
蚊の羽音のように不快な音として聴こえるという。
ただしそれが着信メロディとして提供されるようになると、
若者たちは逆にこぞってダウンロードし始めた。
授業中に教師が音に気付かないのをいいことに電話を
受けるなど、Mosquitoの効果を逆手にとった使い方が
流行したのだ。
現在は英国だけでなく米国でもサービスされており、
10代を中心に大きな反響があるという。
一方オンセ通信のTeenage-Bellは、英国の技術を基に
韓国の企業が開発したものだ。
--------------------------
20代後半以上になると聴力が落ちて、8,000Hz以上の
高音が聴こえなくなるというのは、知らなかった。
なかなか、良いところに目を付けた技術だが、
このTeenage-Bellは昨年、釣り用に買った蚊避けグッズと
考え方は同じものだろう。
キーホルダータイプで1000円前後と、手頃な値段だったので
スグに飛びついたと言うわけ。
人間の耳には聞こえない、蚊の嫌う音波を出して蚊を
寄せ付けないというものだった。
「だった」と過去形なのは、お解りのように、使ってみると
ほとんど効果無しw。
スイッチを入れて耳を澄ますと、あの聴力検査のような「キーン」
というかすかな音が聞こえる。
これは効きそうだ、と期待したが結果は・・・・w。
ある意味、燃費向上グッズのようなオカルトグッズだったw。
最近もう、この音波グッズはショップに売ってないところを
見るとやっぱりという感じw。
ただ、考えてみるとこの時期に山に入れば、蚊だけではなく
アブやらブヨやら蜂やら、いろんな敵が寄って来るから
例え蚊だけに効果があってもあまり意味が無いかも知れない。
Teenage-Bellは、多分そんなことは無いのだろうけれど、
いずれ日本でも普及するのだろうか。
周波数17,000Hzなんていう高音を利用した着信メロディって
一体どんな感じなのだろう。
まあ、残念ながら聞きたくても聞こえないのだが・・・w。
韓国のオンセ通信は10日、10代の若者にのみ聴こえる
着信メロディサービス「Teenage-Bell」を、11日から韓国の
全携帯事業者に対して提供すると発表した。
Teenage-Bellは、20代後半以上になると聴力が落ちて、
8,000Hz以上の高音が聴こえなくなるという点に着眼して
開発されたサービスだ。
同サービスでは、周波数17,000Hzを利用した着信メロディ
を配信している。
○年齢対象外の筆者、実際に試す---
ちなみにTeenage-Bellの年齢対象外である筆者が実際に
試してみたところ、音の種類によっては「キーン」という耳鳴り
のような音が聴こえるものもあったが、音自体が大変小さく
かすかにしか聴こえないため、もし外などでTeenage-Bellの
音が偶然に耳に入ってきたとしても「気のせい」程度にしか
感じられないと思われた。
大人でも聴覚の良い人ならば聴こえる場合もある」という。
若者にしか聴こえない高周波の音は、もともと英国で発明
されたもので、名前は「Mosquito」という。
Mosquitoは、場所をわきまえず騒ぎたてる若者たちを追い
払う目的で作られた音で、10代の若者にはその名の通り
蚊の羽音のように不快な音として聴こえるという。
ただしそれが着信メロディとして提供されるようになると、
若者たちは逆にこぞってダウンロードし始めた。
授業中に教師が音に気付かないのをいいことに電話を
受けるなど、Mosquitoの効果を逆手にとった使い方が
流行したのだ。
現在は英国だけでなく米国でもサービスされており、
10代を中心に大きな反響があるという。
一方オンセ通信のTeenage-Bellは、英国の技術を基に
韓国の企業が開発したものだ。
--------------------------
20代後半以上になると聴力が落ちて、8,000Hz以上の
高音が聴こえなくなるというのは、知らなかった。
なかなか、良いところに目を付けた技術だが、
このTeenage-Bellは昨年、釣り用に買った蚊避けグッズと
考え方は同じものだろう。
キーホルダータイプで1000円前後と、手頃な値段だったので
スグに飛びついたと言うわけ。
人間の耳には聞こえない、蚊の嫌う音波を出して蚊を
寄せ付けないというものだった。
「だった」と過去形なのは、お解りのように、使ってみると
ほとんど効果無しw。
スイッチを入れて耳を澄ますと、あの聴力検査のような「キーン」
というかすかな音が聞こえる。
これは効きそうだ、と期待したが結果は・・・・w。
ある意味、燃費向上グッズのようなオカルトグッズだったw。
最近もう、この音波グッズはショップに売ってないところを
見るとやっぱりという感じw。
ただ、考えてみるとこの時期に山に入れば、蚊だけではなく
アブやらブヨやら蜂やら、いろんな敵が寄って来るから
例え蚊だけに効果があってもあまり意味が無いかも知れない。
Teenage-Bellは、多分そんなことは無いのだろうけれど、
いずれ日本でも普及するのだろうか。
周波数17,000Hzなんていう高音を利用した着信メロディって
一体どんな感じなのだろう。
まあ、残念ながら聞きたくても聞こえないのだが・・・w。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます