てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(6月23日)

2007年06月27日 | ドラマ(海外&国内)
ここんとこ、夏のような暑さが続いてる。
TVで流れるニュースは、殺人、虐待、偽装・・・・
そして、異常な気象。
地球温暖化による影響で、水没による難民だけではなく、紛争による犠牲者も増えていくだろう、と言う見通しも。

日本でも、すでに水不足のところも多くて問題になってるのに、こんな暑い日が続いたら、人の思考がもっとおかしな事になってしまうんじゃないかと不安になる


どんどんと暗い方向に進んでいきそうなので、ここだけは、前向きで明るくいきまっしょい

てなわけで、今週の科学捜査班覚え書き

CSI:6 科学捜査班 第10話 王女メディアの息子

穏やかな公園の風景。カレンは、ブランコで遊んでいたはずの息子ジェシーがいなくなっている事に気付く。
ほんの少し、目を離しただけなのに。
カレンが持っていたジェシーの写真は、小さいころので、現在は6歳になっていた。
近親者の犯行も考えられたが、軍人だった父親のドワイトは4年前に死んでおり、軍人一家だったドワイトの両親とは4年前から連絡を取っていなかった。
目撃者があらわれ、青い野球帽をかぶった男が、近くにいたという。
その後、青い野球帽の男は捕まり、男と妻と一緒にいたジェシーが保護されるが、ジェシーは、犯人の男女が、両親だという・・・


最初、公園でいなくなった息子を必死で探す母親。
ウォリックが「見ていられない・・」というほど、必死にわが子を見つけようとするんだけど、途中から、何か違和感が出てくる。
子供の写真が2歳ぐらいまでのは本物だけど、その後のは、合成写真だったり・・と。
犯人のはずの男女は、実の両親だった。
カレンは、実の息子を殺してしまった事実さえ認められずにいた。
病んでしまった精神は、NETで見つけた少年を、我が子ジェシーと思い込んでいたのだ。
ラスト、逮捕されたカレンが、いないはずの息子の幻影に向かい、優しく微笑んで両手を伸ばす・・

CSI:NY2 シーズン最終回 守るべきもの

ブロックパーティ(NYでは普通らしいコミュニティの催し)の真っ最中の日曜日。通りには、人が溢れている。
リンジーとドン刑事は、証券会社のビルで見つかった死体を調べるために、現場へ向い、マックと合流。
リンジーは機器を取りに車に戻るが、その間に、血痕を辿って階段を登っていったマックとドンは、天井に爆弾を発見する。
緊急ベルを鳴らしたドンとマックは、ビルに残っている人々を誘導して避難させようとしていたが、その時、大爆発が起きる。


ラストにふさわしい、ショッキングな事件が起きる。
先週の予告で、血まみれのドンちゃんを見て、死んだのかと思った~~~
爆発で、マックは軽い怪我ですんだけど、お腹に穴の開いてしまった瀕死のドンちゃんの応急処置をするマック。
ここらへんから、少し、回想のようなもので、マックの過去が出てきたりするんだけど、今はそれどころじゃない~、ドンちゃんはっ?!
犯人は、軍人になりたい強迫観念を持った男。

けど、ドンちゃんが助かってよかったぁ~
もうあの笑顔に会えないのかと思ってしまった。


今シーズンは、ダニーのお兄さんの事があったり、エイデンが亡くなったり、ステラが殺されかけたり、と身内に事件続き。
来シーズンは、もう少し穏やかに行きましょうよ。
ホークスが死んだり、とかイヤだからね~~


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