ここ数日、忙しかった事もあって、家を留守にしがち・・・が落ち着いたら。
いきなり、TVが故障しました(爆)突然、画面がブラックアウトだもん~( p_q)エ-ン
録画ものとか溜まってるし、明日からW杯の準々決勝も始まるというのに(⌒▽⌒;
なんでだ~~!
それとは関係なく、映画の日でもある1日に、観たかった映画を観てきました。
『her 世界でひとつの彼女』
ひらたく言えば、若干女々しくて、面倒くさいオタクっぽいおっさんが人口知能のOSサマンサに恋をする、と言うストーリーなんですが←どんなんや。
スパイク・ジョーンズ監督が脚本も手がけ、アカデミー賞脚本賞も取ったとなれば、それだけの話のはずがないわけで(笑)
妻と別れ、未だに離婚届にサインする事も出来ずにうじうじしてるおっさんが、ある日、人工知能を持つOSのサマンサと出会い(声だけなので出会う、と言う言い方も変だけど)
次第に魅力的な声で、ウィットに富んだサマンサに恋心のようなものを抱いていくわけです。
サマンサの声が、スカーレット・ヨハンセン。
これがまた!そりゃ、誰だって、恋するよね~なぐらい、キュートでセクシーな声!
主人公の情けないおっさん←もうええって。に、ホアキン・フェニックス。
次第に、なんとな~く、チャーミングに見えてくるのが不思議ww
ちょっと、ん?な所もありつつ、こういう事って、近未来に起こりえる事かもなぁ、と思ってしまいました。
アニメの主人公に恋をするように
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