面白かったですよね。
とても良かったと思います。
月面基地や火星がでてきました。
現実の宇宙開発とも少しリンクしたので、
興味深く見ることができました。
ふと思ったのですが、
ENTはこのエピソードから始めたら、
とても面白い出来になっていたのでは…
惑星連邦の「ひな形」ができて、
これから苦労しながら連邦創設まで辿り着きます。
それでも、充分にTOS前史になります。
ENTだって、存分に活躍できるでしょう。
この同盟関係ができたあとに、
ズィンディと戦うことになったとしたら、
もう少し違った流れになった気がします。
きっと制作者の頭の中には、
最後にこのエピソードを、というのがあったと思います。
一番おいしいところを最後に残さず、
ドラマの最初にぶつけてみたら…
結果論ですが、そう思えてなりません。
異星人排斥とか社会的な問題も
重要な要素でしたが、
第3シーズンにみられたような
独善的な雰囲気はありませんでした。
スタートレック的な考え方で進んでいました。
メイウエザーが重要な役回りでしたね。
あの彼女って、
これまでも登場してました?(記憶にない)
マルコムの船酔いとか、
今までにない新たな設定がここにきて
登場人物に深みを与えていました。
もっと早くやっとけよ!という気もします。
「まるごとー」で見たので、
話の間に入ったインタビューも楽しかったですね。
でも、よくよく聞くと、
複雑なコメントが多くありましたよね。
トリップのインタビューでは、
「トレッキーたちの要求は厳しい」みたいな発言があり、
アーチャー船長も
「第3シーズンで終わっていたら辛かったが、
第4シーズンまでできて良かった」みたいなこと言ってました。
製作現場でもいろいろあったんでしょうね。
怒ったり、喜んだり、落胆したり、
いろいろあったENTですが、
「終わっちゃったなあ~」という感慨を抱かせる
前・後編でした。
とても良かったと思います。
月面基地や火星がでてきました。
現実の宇宙開発とも少しリンクしたので、
興味深く見ることができました。
ふと思ったのですが、
ENTはこのエピソードから始めたら、
とても面白い出来になっていたのでは…
惑星連邦の「ひな形」ができて、
これから苦労しながら連邦創設まで辿り着きます。
それでも、充分にTOS前史になります。
ENTだって、存分に活躍できるでしょう。
この同盟関係ができたあとに、
ズィンディと戦うことになったとしたら、
もう少し違った流れになった気がします。
きっと制作者の頭の中には、
最後にこのエピソードを、というのがあったと思います。
一番おいしいところを最後に残さず、
ドラマの最初にぶつけてみたら…
結果論ですが、そう思えてなりません。
異星人排斥とか社会的な問題も
重要な要素でしたが、
第3シーズンにみられたような
独善的な雰囲気はありませんでした。
スタートレック的な考え方で進んでいました。
メイウエザーが重要な役回りでしたね。
あの彼女って、
これまでも登場してました?(記憶にない)
マルコムの船酔いとか、
今までにない新たな設定がここにきて
登場人物に深みを与えていました。
もっと早くやっとけよ!という気もします。
「まるごとー」で見たので、
話の間に入ったインタビューも楽しかったですね。
でも、よくよく聞くと、
複雑なコメントが多くありましたよね。
トリップのインタビューでは、
「トレッキーたちの要求は厳しい」みたいな発言があり、
アーチャー船長も
「第3シーズンで終わっていたら辛かったが、
第4シーズンまでできて良かった」みたいなこと言ってました。
製作現場でもいろいろあったんでしょうね。
怒ったり、喜んだり、落胆したり、
いろいろあったENTですが、
「終わっちゃったなあ~」という感慨を抱かせる
前・後編でした。