新星空の友

2023年の地上の星(玉ねぎ)収穫を記録撮影しました

 離れた畑で2023年の玉ねぎ(中晩生)収穫を記録撮影しました。
 5月27日晴れ時々曇り。玉ねぎの葉っぱが枯れて倒れてきましたので、収穫時となりました。
 そこで、天気予報を見て雨の降る前に収穫することにしました。
 今年の玉ねぎは2L・3Lサイズが多くなりました。収穫重量も期待できそうです。
 例年通りに玉ねぎを手で1個ずつ抜いて、鎌で根と葉っぱを切ります。全て一人で手作業です。
 玉ねぎ切りは昨年他界した父が生前に私用に製作してくれた玉ねぎ切り道具を使って行いました。
 使い易くて玉ねぎ切りが楽にできます。大事な父の形見になりました。長く愛用したいと思います。
 午前中に玉ねぎ切りまで終了し、午後から玉ねぎ回収しました。
 ついでにジャンボニンニクと紫ニンニクも収穫しました。
 軽トラックで収穫した玉ねぎを自宅へ持ち帰りました。
 早速、収穫重量を測定しました。
 先行して収穫したものを含めて110kgです。
 昨年70kgでしたから、昨年の1.57倍収穫できました。2L・3Lだけで52kgあります。苗植付け本数は大差ありませんので、大きい玉ねぎがたくさん収穫できたためです。
 収穫した玉ねぎは、我が家だけでは食べ切れません。親戚・知人・近所へも配りました。
 これから毎日のように玉ねぎを食べる日が続きます。
 中晩生の玉ねぎは早生と比べて日持ちします。風通し良く保管すれば、籠に入れたまま年明けまで腐らずに持ちます。葉っぱごと吊るす必要はありません。(実験して確認済です)
 尚、最終的に今年も玉ねぎのとう立ち(ねぎ坊主)は皆無でした。4年連続です。

 撮影した写真6コマを添付します。

①収穫前の玉ねぎ 2023年5月27日撮影


②収穫した玉ねぎ


③玉ねぎ切り

両手で根と葉っぱを切ります。

④玉ねぎ切り道具
昨年他界した父が製作してくれた形見の
道具になりました。

⑤収穫回収した玉ねぎ

⑥収穫したジャンボニンニクと紫ニンニク





 



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