新星空の友

地上の星(ブロッコリー)初物を収穫しました

 離れた畑へ行って地上の星(ブロッコリー)初物を収穫しました。
 12月1日晴れ。今年も早くも師走になりました。年々1年が早く進む気がします。
 畑でブロッコリーの成長をチェックしますと、直径11cmぐらいのものが3個ありました。
 早速、鎌で切って収穫しました。
 ところが、例年とブロッコリーの形が違います。頂花蕾の下に側花蕾(脇芽)がたくさん付いています。
 他の成長中のブロッコリーもチェックしました。
 ほとんど全部のブロッコリーが頂花蕾と脇芽が同時進行で成長しています。幹が数本枝分かれしたものも約10個あります。
 通常は頂花蕾収穫後に脇芽が徐々に成長してきます。
 今年はブロッコリーの種の種類を中生から中晩生へ変更しました。
 どうも今年の種が良くない種だったようです。こういう種が市販されているとは思いませんでした。収穫を楽しみにしていましたので、残念です。
 市場出荷するブロッコリーの場合は、この品質では出荷できません。我が家で食べるだけですから、このまま栽培します。
 来年は種を従来品種へ戻そうと思います。
 どちらにしても、これから我が家でブロッコリーを食べる日が続きます。もちろんカリフラワーも収穫して食べます。

 撮影した写真3コマ(昨年の比較写真含む)を添付します。

①ブロッコリー  2022年12月1日撮影


②収穫したブロッコリー(脇芽付き)

③従来(昨年)の収穫したブロッコリー




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