今季(2020年)の火星の地形模様の移動を並べてみました。
10月22日曇り。準大接近後の火星を撮影し出してから約2ケ月経ちました。8/15から20cmドブソニアン望遠鏡とASI290MC動画カメラで火星を撮影して火星の360度1周を一通り撮影していました。このことに昨日(10/21)気付きました。
そこで、今まで撮影した火星の写真を地形模様の移動が判るよう並べることにしまた。
天文ガイド8月号付録の火星図を見ながら自分の撮影した火星写真を並べてみました。
写真6個は同じキャプチャエリアで撮影して拡大率も同じです。最初に試行撮影したもの(8/15)は準大接近前で火星が小さくなっています。これは10/24・25に大体同じ位置の撮影チャンスがありますので、再撮影するつもりです。
今までに撮影して地形順に並べた写真を添付します。
6組写真で火星の360度を撮影したことになります。
火星の地形模様の移動
2020年8月15日~10月18日
20cmドブソニアン望遠鏡 f1200㎜ ×2倍バローレンズ
ASI290MC動画カメラ キャプチャエリア480×274 自宅 ※下が北