今年(2025年)も離れた畑の地上の星(玉ねぎ)成長中の消毒を記録撮影しました。
3月30日、強風の曇り。3月に入ってから成長開始した玉ねぎ(中生)の消毒を行うことにしました。
昨年と同じ日です。現在、母屋の木製外壁が古くて雨風で傷んでいましたので、改修工事中です。
改修工事のない日曜日に玉ねぎの消毒を行う予定にしていました。風が強いですが、風の吹く合間を狙って消毒しました。
成長途中でべと病(カビで葉っぱが黄色くなって枯れる)が出る前に早めに消毒しておきます。遅れますと、べと病で玉ねぎが枯れてしまいます。
玉ねぎのマルチング(黒色樹脂カバーの覆い)したものは露地ものよりも早く成長しています。
例年、5月には露地ものがマルチングものに追いついて成長してきます。
今年も5月の玉ねぎ収穫が楽しみです。
撮影した写真2コマを添付します。
①玉ねぎの消毒 2025年3月30日撮影

②成長開始した露地ものの玉ねぎ
