星屑の日誌２

ＳＳとか書くブログ。たぶん。

2 コメント

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確かに久々。 (ふら～り)
2020-09-22 20:25:06
音楽隊全員でのこういうやりとりは懐かしく感じました。
小札の実況が控え目でしたが、
香美のさりげない鋭さとか相変わらずで何より。

一見、絶望的な絵面の敵軍勢であっても、
中身の伴ってないニセモノなら恐れることはない！
ってのは１９９ヒーローのニセ戦隊軍団を思い出します。
……あれも、もう随分昔ですねえ。しみじみ。

イソゴは流石に、ここでこーはならんだろと思ってたら
案の定でした。本作中トップクラスの、なんというか、
凄く信頼してるお方です。


＞手紙を書くとああいう口調になる

小説を描いてて、ありますねえそれ。口癖ならぬ口調癖。
老若男女善悪問わず、キャラの口調が似通ってしまうこと。

そういうのは。
キャラ一人一人がそれぞれの意思ではなく、
実は作者って奴が一人が全て喋らせているんだ……
という意識を読者に起こさせてしまうから、できるだけ
そうならないよう、努力せねばならんのですが。

しかし。
プロの作品を読んでても、それが顕著な人、たまにいます。
で、「この作者さんのこういう口調（全キャラ共通の）が好き」
って読者もいるっちゃいるんでしょうし、
それはそれで理解もできますけどね。


＞１８０度開脚

ちなみに私（過去に、もう言ってたらすみません）。
座った状態での、横１８０度開脚ならできますよ～。
床にぺたん、と土の字になれます。
そのままずりずり這って、１８０度を越えて、
扇のように脚を閉じ、スッと体を起こして正座までできます。

縦開脚は最近になって練習開始。
仰向けに寝て、片脚を可能な限り伸ばして上げて、抱き締めて、
上体を少し持ち上げて脛に頭突き、まで何とか到達。

プリキュアがよくやってる、
「縦一直線開脚ジャンピングカカト落とし」ごっこが目標。
道は遠い。

キャラクターファイル。
リバース一人にこの量……まぁ本文の密度を考えれば、
妥当とも言えますが。それにしても凄い。
本作のオリキャラ全員分とか束ねたら、
一体どれぐらいの量になるのやら。

ふと思いましたが。
昔、武装錬金やダイ大などで作っておられた、
「組曲」を本作でやっても面白そうですね。

しかし人数的に、いくつかのグループに分けて
それぞれごとに作ってあげないと、
溢れまくりになりますな。うーむ。
音楽隊オンリーは久々 (スターダスト)
2020-09-23 02:15:37
彼らの会話ほど楽なものはない。
あとは小札でギア上げられるシチュですね。

＞中身の伴ってないニセモノなら恐れることはない！

そう、中身は大事。
１９９ん時のヒーローは大半幼少期に見たきりなので誰が誰だかいまいち覚えてはいなかったけれど、
敵であろうと味方であろうと、男メンバーが妊娠しないライブマンと、キャッチャーミットにボールめりこむ
魔球投げないチェンジマンには絶望しかない。

だからこの先、ノエルが入ってないルパン／パトレンエックスが来たとしても全然こわくない。
あのコミュ力おばけが、あのリュウソウＥＤのバク転が、不在になってしまったルパン／パトレンエックスなどこわくない。

ちなみに私の『恐れることはない』軍団一位は、王マキシマム率いるオリハルコン軍団。
彼らに意思がないから、城兵がキャスリングをできない。キャスリングすべき時まで一致団結して活かそうという
気運が盛り上がらない。
じゃあバーンさまが城兵にだけ生命（いのち）与えていざってときキャスリングしてもらえばいいじゃんとも思うけれど、
チェックメイト後のキャスリングは反則だからしないのでしょうね。妙な所で律儀なバーンさまは可愛い。
でも天地魔闘破りんときシャハルのメドローアをキャスリングで無効化してたら、勝てましたよね、バーンさま。
つまりバーンさまは城兵の駒たくさん集めて禁呪法で生命与えとけば勝てた。
ドルオーラもストラッシュクロスも竜魔人ダイの猛攻も最後の真っ二つも、キャスリングでいなせば勝てた。
城兵の駒の原料のオリハルコン？　あるじゃないですか、マキシマムが。

＞ここでこーはならんだろ

執筆最中よぎったのは、志々雄死亡後の、斉藤。爆発に呑まれても「いや、史実！」。

イソゴは狡兎三窟を地でいく御方。……これ、二章で死なせられるのか。
それこそキャスリングばっかやってる人だぞ、彼女。
忍法帖オタク３人が相手だから、逃げ道という逃げ道全部潰し切ってくれると信じたい。

＞老若男女善悪問わず、キャラの口調が似通ってしまうこと。

私は敬語キャラがよく被る。久世夜襲、小札、鐶、グレイズィング、ミッドナイト、ブレイク、高良、月吠夜……。
だいたい一組織にふたりは居るという。月吠夜はキバのビショップに引きずられすぎて、大戦士長と、被った。
でも使い勝手は本当に良かった。ですのよ被りのグレイズィングとミッドナイトの会話とか、どうなるんだろう。

＞「この作者さんのこういう口調（全キャラ共通の）が好き」

一種の「なん……だと」現象ですね。
私はスパロボＺの「～してなるか！」が好き。ＯＧの「全周警戒を厳にせよ」も。

＞横１８０度開脚ならできますよ～。

羨ましい。コリが、なさそう。
私は仰向けで１４０度開いた辺りで背筋にレッドアラートが鳴るタイプ。
それでも足裏ふたつ持ち上げて、腰の上で合わせると、起立時の重心改善。足裏にまんべんなく体重が乗る。
スゴいね人体。

＞脛に頭突き

スゴいね人体！？
縦一直線開脚ジャンピングカカト落としは叶いますよ、きっと。
その次は、スプラッシュスターの最終決戦完全再現であると、信じております。

リバースのキャラクターファイルは、一種の総括ですね。
このさき必要なのはむしろマシーンの設定。総角が使う時の参考資料が欲しい。
だけど武器だけだと寂しいし、どういう奴だったか振り返りたくもあるので。他の、彼女と戦った戦士のも、文章だけはひとまず完成。

＞組曲

本作だとどうなるんでしょうね、コレ。『幕間』が一章と同じぐらいの長さという、よく分からん状態なので。
あとあれだ、過去編。過去編があった。どうなるんでしょうね。

組曲は終盤盛り上がる作品にピッタリなので、まずはその終盤、終盤がどうかで決め……あれ？　幹部の数、あれ？

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