続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ダーリンは外国人(2010/東宝)

“ド肝抜かれるほど、幸せな日々…小栗左多里のベストセラー・コミック・エッセイを「花より男子」の井上真央主演で映画化したハートウォーミング・ラブストーリー”

《語学オタクの外国人と交際を始めたヒロインの戸惑いと喜びを綴る》

というわけでお花の審査会も無事に終わり、大森に直行、旦那と待ち合わせてお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました

ほんとは銀座シネパトスで「タイガースの世界はボクらを待っている」という、懐かしくて涙がでそうな映画を観たかったけどレイト上映なので待ち時間あり過ぎだし、審査会帰りで荷物もあるしで、109シネマズ川崎なら駅からすぐで時間的にもちょうどよかったのでこれにしましたが、正解だったかも
言われてみればナルホドな言葉や文化の違いに笑いながらも色々と考えさせられたというか、人が出会って一緒に暮らすことの難しさは国が違うからというより人の違いなんだと改めて思いました。
主役の二人井上真央とジョナサン・シェアの自然な掛け合いもよかったです、大竹しのぶも相変わらず上手くてホロリとしました

宇恵和昭監督はCMディレクター出身でこれが初監督になるんですね、ラブシーンとか指だけやシルエットだけなど省略の効いた演出で私は好きかも、次回作にも期待したいです

109シネマズ川崎2 19:25~観客30人程/130席

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事