今月は、お生花でクジャク桧葉の5本活けでした。
“寸胴(ずんどう)”という伝統の花器を持参しなくてはいけなかったので荷物になるし体力勝負というか、剣山を使わずに木密(こみ)という、木を割って寸胴に差し込んでとめるものを作って、それでクジャク桧葉を留めて活けるわけで、これは練習あるのみなんですが、例によって審査会の時しか手がけなかったりしてほとんど一発勝負、なんとか花器に止めるのに精一杯、変とわかっていても入れ直すと崩れそうなのでそ～っとしておきました
というか、いつも遅めに行くので最後列から他の人たちの作品を参考にできるのに今回は遅過ぎて最後の1人になってしまい別部屋で壁と対面しながらの活けこみでした、今度はもう少し早く行かなくては、が～ん
古流アカデミー会館(古流松藤会東京本部:文京区)13:50～出席人数48人(副総司次席)
